最後の曲を歌い終わると
会場からは"惜しみない"拍手と

「ああ、終わっちゃう(・ω・`)」と

ひと時の別れを"惜しむ"想いで溢れているように感じた…


いや、少なくとも自分はそうだった。

できることなら今この空間ごと、
"刻"を切り取ってどこか遠い世界へ行ってしまいたい…

そんなことすら考えてた。

でも。広島は終わってしまたけど、ついに走り出したメイさんの旅…

ちょっぴり(いや、かなり)寂しいけど、素直に応援したいって思った☆

(pωq). 。.:*・


不思議な感じだ♪
自分の胸中には2種類の"熱"が沸とわいていたw

(*´-`*)w

後で話します…



ステージ上のメイさんははち切れんばかりの笑顔でみんなの拍手・声援に応える♪

i_(≧∀≦)ノシ


自身初のアコースティックライ部という挑戦。

「BLUE LIVE」のステージ袖で直前までどれほど不安だったろう、緊張したろう、…孤独だったろう。


ツアー初日@広島を終え、
「最高のスタートダッシュがきれた♪」

そう話してくれた彼女の表情は達成感や自信に満ち溢れとりました(*´`*)


秋にはじまる東名阪ホールツアーのことにもふれたなぁ♪

正式な"宣伝ぶちょ"はたしかWアンコールん時?のMCで話してくれた☆

今回はアコースティックという形だったけど
その時はいつも通り(いつも以上)のアツく激しいROCKな「May'n☆Space」になる的なことを聞いて

どうしても"完全形態"の「Run Real Run」にふれたくて
@大阪抽選に挑んだ…☆


あらためてステキな"音"を届けてくれた「TEAM ONGAKUSHITSU」のメンバー紹介!

のっち♪カズ♪ユースケ♪

「そして!ボーカルはぁ?」
( ゚∀ ゚ )ゞ

(*」>∀<)」{Mayー'n!!

大歓声に包まれた"箱"★

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彼女とバンドさんたちが手を繋ぐとふたたび静まり返る。


恒例のアレ♪( ゜∀゜)o彡゜

メンバーみんなで両手を高らかに、大きく振りかぶって、彼女の生シャウトでっ

「ありがとうございましたー!!」\(>ε<*)/

と深々とおじぎをする☆


この時マイクも通さず伝わってくる彼女の全力の"想い"が、しあわせそなお顔が
自分はだいすきです(*´`*)


声援に送られながらバンドさんたちが彼女ひとりを残しステージを後にする…


「よーし!最後にみんなの顔を見せてw」( ゜∀゜)o彡゜

と、はじまった"顔合わせ"☆


「ん~…じゃぁこっちから♪」と
ステージ下手(しもて)へ
o(^‥^=o)~


彼女はライ部終演後、必ず会いにきてくれた部員さんひとりひとりと
時間はかかってもちゃんと顔(目)を合わせ

「ありがとwありがとww」
(*^з^)ノシ ヾ(>∀<*)w

と、笑顔でその想いを伝えてくれる☆


※顔合わせタイムの詳細は
『RYBドキュメンタリーフィルム』…「中林芽依/メイさん」…4
(2013/04/13あぷ)にてw


もちろん顔合わせるだけじゃなく、ひとりひとりの目を見て
「ありがとう」と伝えてくれるもんだから

ありがとうありがとうありがとう…と連呼してるうちに

いろいろイントネーションが微妙に変わったり♪
時に地方弁混じり?(訛り)みたいになってたりw♪

最終的には10回に1回くらい
「ありがとう」が「オリゴ糖w」に聞こえちゃって←

なんかおもしろかたw(>m<*)


顔合わせが済んだ部員さんは、誰に言われるわけでもなく決まりがあるわけでもないのに

後の部員さんたちを思い自然と座っていく…

いつしか"やさしさウェーブ"と呼ばれた部員さんたちの思いやりの心☆

みんなあったかいぜ…
(pωq). 。.:*・



下手、上手、そして自分のいるセンターw

あのだんだん視界が開けてくるどきどきったらないドキドキ

(*´`*)w


そして自分の番!!

「ありがとうw」


…時間にしてわずか1秒にも満たない刹那に通り過ぎる彼女の視線( ゜∀゜)ノシ

照れてるわけではないのですが
自分にはそんな彼女の笑顔がまぶしすぎて

不意に視線を外し
「ありやっした!(ありがとございましたの略)」とおじぎをして伏せてしまった。


自分にとってこんな機会は滅多にないのに
我ながらバカだなぁ、と思う(汗


けど、自分はライブ部中に歌う彼女と何度か視線を交わらせ、
想いの"会話"ができたから

それでいーんです。
それだけでしあわせ★
(*⌒-⌒*)


最後に長時間スタンディングで参加してくれた立ち見席のみんなに顔合わせしながら
カレカノらを労り
せいいっぱいの「ありがとうw」を伝えていた☆


こうして、ほっこりあったかい雰囲気の中
最後のあいさつを済ませ
再会を約束しつつ最高の笑顔でステージを後にした…

//袖//卜´▽`)ノシ


………~エピローグ~………


みんなが帰り支度をはじめ出口へ向かうのをよそに
自分は椅子に腰深く座り深呼吸…

ε=(uωu*)・+。゜


もぅ彼女のいないステージをじっと見つめ、

鼓膜に焼きついた彼女の残響に耳をすまし…
瞳に焼きついた彼女の残像を眼で追ってますた☆


そして余韻をきゅっと噛み締め席を後にした…



出口を出て、階段を上がってるときに気がついた。


自分はなぜかふらふらで足元がおぼつかず、
手摺りに手をかけよろけながら歩いていた。

ヘ(-д-`ヘ)~


ちょっと待て。今回はフルスタンディングじゃなかったし
アコースティックライ部だぞ!?

それこそ以前話した「サバイ部ゥ(クレイジー山登り)」の時でさえ
こんなことはなかった!

この消耗感はなに?これじゃまるで…Σ(゚Д゚#)



…いろいろ考えながら
外に出て夜の海風を肌に受けるとき、自分はあるひとつの結論に至りました。


5月の外は汗だくになった身体にはまだ少し肌寒くて
持参していたシャカジャンを着た。


途中自販機で飲み物を買って
車に乗りこむや否やウィンドウを全開に夜の街に走り出した…

Ξっ`-ω-)っ


アコースティックライ部という未知の世界…
どんなライ部になるか自分はもとより、当の本人さえ容易に想像できなかったろう。


しかし、想像を遥かに超越するアツさに、胸をしめつけるせつなさ!


アコースティックという"味わい"がベースにあるけど
その根本は間違いなく
「May'n★ROCK」だったと感じたんです♪

(*´`*)w


なんていえば伝わるか
ちょっと難しいけど…

自分の感じた「ROCK」はジャンルという"枠"で囲えるもんじゃなく…

もっとこう…胸(魂)で感じるモノ?


あの空間、空気、光、音、熱、呼吸、鼓動、そして"想い"…

ここ(胸をどんどん)で感じたそれらが"ROCK"だよね★

( ゜∀゜)o彡゜


胸中に沸とわいた2種類の"熱"の正体は

「アコースティック」で感じたあたたかな"ぬくもり"…

そして「May'n★ROCK」のパワフルで烈しく燃えさかる情感溢れる"アツさ"


ひとりの歌姫から伝えられた異なる心感温度を帯びた"熱情"☆


最高にあたたかくて、熱い魂を持った"J-ROCKシンガー"メイさんこと「May'n」と過ごしたひと時…


うん♪最高にROCKした☆
楽しかった♪しあわせだった♪

(*⌒-⌒*)


みんなの"音"とのjamに溢れたステキなライ部だった!!


…そんな想いを馳せながら

この日自分の眼に、耳に、心に鮮烈に焼きついてた「Swan」を口ずさみながら帰路についた、、。

♪─=≡Σ(((っ`-ω-)っ



おわり


長らくお付き合いいただきありやっしたm(__)m