OpenAPS、Loop(FreeAPS)、AndroidAPSに続く、4つ目のDIY Closed loop、FreeAPS Xがまだ開発段階ですが使えるようになったようです!

わかりやすいまとめ記事でて、全容がつかめた気がします。

diabettechより
FreeAPSX

LoopよりもOpenAPSのアルゴリズムの方が機能が多くて優れているけど、今まではインタフェースのとっつきにくさが問題でした。

それがFreeAPSXで解決され、iPhoneでOpenAPSのアルゴリズムoref1が動かせるようになりました。

AAPSとの違いも勉強になった。今のところAppleウォッチは非対応。

日本にいるiPhoneユーザにとっては、Libre2出てSpikeダメになっても、パッチ要らずでdiabox経由でLoopを閉じれる選択肢が増えたのはありがたい限り。

欠点としては開発者のが一人なため、運営が不安定です。他のトラブルシューティングできる人もいないです。またFBやZulipにもいないので不便です。ハードル高いですね。




開発者Ivanさんのコードはこちら

まだ開発途上で刻々と変わっている最中。使おうと思えば使えるけど、一般にはまだ時期尚早です。バグや安全性の検証など、まだまだやるべきことがあります。