栄養ぜんぜん知識ないんですう

イチガターになるまで炭水化物って何?というレベルでした。何も考えずに食べたいものを食べたいだけ食べる人間でした



前々から気になってたので検索してみました。
日本の食品表示法にもとで許されている栄養成分の誤差(許容差)の範囲は表示値±20%
実例を出すと
栄養成分表示で「糖質100gの場合、実際には80〜120gの間のどこかが正解ということですね。
米国でも同じみたーい。米国の栄養成分表(Nutrition Facts labelって訳すのね)も法的に±20%まで誤差が許されているそうな。バーンスタイン医師も書いてましたね。
最近は外食店でも表示されるようになったらしいけど、これも誤差を織り込む必要が。でもさあ、だいたい盛りがかなり大雑把な文化で誤差がこの範囲でおさまれば御の字かと。
他の国はどうなのかなあ。

素材そのままでも計算しやすいものは誤差が小さいでしょう。塩むすび100gなら誤差はほぼゼロですね。家で自分でご飯作ってるぶんにはそれほどずれないですね

食材の糖質量は、日本食品標準成分表2015年版(七訂)をベースにしてるからさすがに信頼していいのかな?栄養士に書籍勧められたけど持ち運べるわけないのでアプリみてます。
七訂
外食で麺類の時だけ参照してます。年に何回かしかないから覚えられないので。うどん、ラーメン生麺など素材の重量を店に聞けば一人前の重さを100%教えてくれます。なおコメは必ず120gとか150gとか重さを指定して注文してます。

主食さえぴったりだと全体の予測の精度が上がるので。



問題は、中身が読めない加工食品の表示誤差ですね〜




対処法はまたの機会に〜

前に一回だけカスタマーセンターにわざわざ聞いたのがヤッホーぶるーイングのビール🍺 成分表示が缶にも公式HPにも書いてないので。万一好きな人がいたらと思い共有しときます。美味しいよ!
糖質量/350ml缶
よなよなエール 15~16g
インドの青鬼 12~13g
東京ブラック 18~19g
水曜日のネコ 8.5~9.5g
水曜日のネコ 8.5~9.5g