※しばらく放置して書き溜め状態になっているためリアルタイムでない内容である。


2023 9/25 17:15〜19:00

唐津 名護屋


毎年9月過ぎると中サバ、中アジを求めてが釣りに来るのが定番と化している。住んでるところから2時間半の移動とはいえ、さほど苦はない。


今回は夕マヅメ狙いでやってみよう。

17:00に到着。釣人誰もいないことに多少の不安を覚えるが、気兼ねなく釣りができるとポジティブに捉えようじゃないか。
15分くらいで準備を済ませいざ開始。

竿2本
足元とウキサビキで遠くを狙う。

足元は無限にアジゴが釣れる。
コマセもなしにサビキを落としているだけで釣れるほど活性高し。

しかし、あくまでも狙いはアジゴではなく、中アジだ。

ウキサビキも準備完了。
タナは底付近に設定。もう少し薄暗くなったらタナを中層付近に上げたほうが良いかもしれん。

5投ほど全くアタリがなかったが、コマセが効いてきたのか、ウキが勢いよく消し込んだ。
やっと来た!と興奮
アジゴとは違うずっしりと力強い引き。
横に走っている様子からサバと判断する。
に、してもずっしりだな、、と思ったら


24〜26くらいの中アジ、中サバがダブルだった
良い引きを味わえた。
嬉しい。

そこから釣れ続く。連続で3匹サバ。最大28センチだった。
サバの群れがいなくなって10分くらいアタリが止まったもののアジの群れがきた。
5匹連続ヒット。

常夜灯が灯り暗くなってくると中アジは釣れなくなった。代わりにアジゴが湧いてきた。

サビキにはそのアジゴたちがエンドレスで釣れ続ける状態。

もう充分な釣果を得たからここで終了
20時から帰路に着き22時着。
それから捌く。刺身にしたり、三枚おろしにしたり、開きにしたり。翌日、翌々日に食べるとして冷蔵庫で保管した。

翌日
菊池渓谷へ久しぶりに行ってきた。
まだ暑いから自然の涼しさを求めに
何回か来たことあるから新鮮味は感じないが、
森林浴ができて気分がよい。
滝の飛沫
マイナスイオンも気持ちいいが緑を見るだけでも
癒やされる。
この苔生した様子
苔の深い緑色とそこから滴る水が麗しい。すごく癒やされる。
渓流を渡りUターンしていると、ヘビを発見。
全く詳しくないから種類の断定ができない
アオダイショウ?脅かさぬようにそぉ〜っと写真撮る。
帰ってきて体力がまだ残っていたから
夕方に少しだけイイダコ、コウイカを狙ってみる。
1投で速攻ヒット!
嬉しい。嬉しいがスタートが良いと後が続かないジンクスを抱えてしまっているために2投目が非常に不安になる。
結果は予想通り。1杯追加できたが、それっきりダメだった。

ふー。辞めよう。
そう振り返ったらもうすぐ山肌に消えそうな太陽が綺麗だった。
帰宅後
昨日の釣果の一部を料理
一番大きいサバを3枚おろしにして
パン粉付けてのパン粉焼きにした。
しめじとトントロのベーコンで作ったバターライスと一緒にワンプレート盛り。
バターライスに釣ったイイダコを細かくして一緒に具にしても良かったかも?と後から思いつく。
今度またやってみたい。
一番大きいアジとアジゴを刺身に。
久しぶりの良いサイズのアジが釣れて良かった

そういや、まだ聞けた
「ツクツクボウシ」
蝉の声、夏の終わりに鳴くセミ。夏の余韻。
やっぱり夏が好きだなぁ。