仕事で栃木県大田原市を走行中、揺れを感じた瞬間に走行不能になり即停車。

もうハンドルにしがみついていないとシートベルトだけでは座ってられない揺れ。

トラックがガシャガシャと音をたて、これは倒れる倒れると思いながらハンドルにしがみついていました。

周囲のレストランの大きなガラス窓は割れ落ち…

倉庫の大きなシャッターはレールから外れて風になびくカーテンのように舞い…

何かが倒れてきたら終わりだ…

等々…いろんなことを考えてました。

後の報道で大田原市は『震度6強』


そのあと…従兄弟全員(東北在中)にメールをして返事を待つも仙台在中の従兄弟家族4人と数日連絡がつかなかった…

あの時は携帯会社別の災害ダイヤルに全部登録、必死だったなぁ…

で…帰り道は普通なら3、4時間のところ13時間以上かけて帰宅。

道中…猫娘の無事を祈りながら帰ってきたのを思い出します。

亡き母親の大事な猫娘の無事を確認…

『ニャーニャー』と甘えてきたので怖かったのかなと思うまもなく御飯の器の前に行き催促…御飯かーい(笑)

この日から東北方面の交通網が寸断、乗用車で田舎へ向かうも途中のスタンドにガソリンもなくメーターを見ながら北へ向かうも、これ以上は帰るガソリンもなくなると…田舎へ帰るのを断念。

震災翌々日の13日は母親の納骨は弟に任せて家で猫娘と手を合わせてました。

あの日…

亡くなった方々…

同じく命を落とした犬猫たち…

他のあらゆる命あるものが途絶えた命…



合掌。