こんにちは

今日は、あらためまして自己紹介

と、言いますか

私が主宰を務めるNPO団体I’ m (アイム) の

活動についてお話させてください☺

I’ m (アイム) は「不登校支援団体」として、現在

　◯フリースクール

　◯家族コミュニティ

　◯こどもたち(若者)応援コミュニティ

を、運営しています

フリースクールはわかりやすいですよね

ご想像の通りだと思います

学校に行きづらいお子さんのための「居場所」

みんなでゲームをしたり

好きなことを発表し合ったり

調理実習、アート実習

(ごくたまに勉強)

うちのモットーは「楽しむ」こと！

楽しんだ経験の先に

夢や目標を見出して欲しいと願っています

家族コミュニティとは？

こちらは保護者の方向けのコミュニティ

相談会・交流会を通して

仲良くなった方たちとで作られています

ご相談はやっぱり高校受験についてが

多いかなあ

うちのスタッフさんは

私も含めて皆当事者なので

経験談も含めて

主に通信制高校の仕組みや選び方についての

お話をさせていただいています

不登校の会、と言っても

終始暗い話や真面目な話なわけでもありません

始めはご相談からのご縁でも

次第に打ち解けていき

最後は女子会のように盛り上がります

そして、こどもたち(若者)応援コミュニティ

こちらは

当事者以外の方たちに向けて作りました

どなたにもご参加いただきたい

コミュニティです

私たちの活動を知ってほしくて

子供たちのことを知ってほしくて

そして

実際に触れ合ってほしくて

交流会のメインは

クイズ大会や

心理学を取り入れたコミュニケーションゲーム

主導権は、子供たちが握ります

スクールの中でもよくみんなでやるんですが

これがなかなか面白い♪

子供たちの「好き」を発表する場であり

大人たちの「知識や経験」を

教えていただける場であり

〝世代を超えた異業種交流会〟みたいな

イメージを目指しています

そして、ゆくゆくは

卒業していくスクール生たちが

時々遊びに来れるような居場所にしたい

私の考えでは

この中のどれかひとつでも

欠けてはバランスが悪くて

子供たちの応援 (当事者)

そのご家族の応援

その周囲 (社会) の理解

これを揃えての「不登校支援」だと

考えています

不登校は

学生であるべき年齢が終われば終わります

本当に大変なのは、不登校のその後

社会に出てからです

いつか大人になるこの子たちと

ずっと関わっていきたいから

いつでも立ち寄れる場所として

存在したいから

だから私たちはフリースクール以外の

コミュニティ活動にも力を入れています

ご家族さまとも連携が取れるように

家族コミュニティにも力を入れています

ご理解いただけましたでしょうか☺

とは言え、まだまだ微力な私共です

もっと発信して

ご賛同いただける方を

増やさなければいけません

支援が必要なお子さんの元に

声が届くよう働きかけなければいけません

課題は山積み

頑張らせていただきます

子供たちと一緒に「楽しみながら」ね♪

私たちの「不登校支援」