事故があって、様々な嫌がらせを受けて、遂にブチ切れて退職した私、後日に制服と社章、制帽、案内用マイクなどを返しにいかないとダメだった為、本当に私を庇ってくれた数少ない人たちがいる部署にだけ、お礼のお菓子を持っていきました。皆、「寂しくなるな。でも頑張れよ!」温かい言葉をかけて頂きました。

事務所のアホ連中はガン無視して返す物は返して会社を後にしました。

暫くして、期間従業員の製造業のA社、業務スーパーのB社に履歴書を送り、連絡を待つ身になりました。どちらも書類選考をクリアして、面接まで進みましたけど脳卒中の後遺症なのか、はっきりと喋りたい事を纏められない感じでした。高次脳機能障害は無いと思ったんだけどなぁ。ひとまず製造業の期間従業員に採用されたので、正社員目指して頑張る事になりましたが・・なかなかハードな現場で、1つ間違えると即事故死みたいな工場でした。当然ながら直ぐに退職する羽目になります。ここから第2の地獄の始まりです。負のスパイラルに静かに突入し、脳卒中の後遺症を嫌と言うほど味わう事になります。

つづきます