去年の夏くらいから妻が梅干しを漬けてる

梅酒を作ってる

 

妻の名残がある

 

息子の名前を書いたネームシール、メモ書き

妻が書いた文字でさえ愛おしい

 

妻の持ち物もまだ整理できていない

毎日の忙しさに忙殺されて時間がとれないとゆう事もあるけど

いつか出来る日が来るのだろうか

 

 

センチメンタルな心情の時

歌い出しの歌詞が響きすぎて

 

”世界で一番大事な人が

居なくなっても日々は続いてく

思い出せなくなるその日まで

何をして何を見て

息をしていよう”

 

涙腺が弱くなったのもあるけど

歌を聞いて泣いちゃう事が多くなった

一人ぼっちになるとダメなんだよ