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好物は先に食べる?後に残す? ブログネタ:好物は先に食べる?後に残す? 参加中

私は派!

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好物は先に食べる?後に残す?

気になる投票結果は!?








好物は先に
食べてしましますねにひゃひん♡





うだやんを先にたべる(*´∀`*)







今日
肉まん大量買い
したけど
うますぎる(‐^▽^‐)




さらに
太るにひひ









午前中服見に
いってきたんだけど


新しいジーンズ
いいのみつかったんだけど
8700円むっ





財布にきついよね叫び











来月買うしかない( ゜∋゜)











明日から
学校萎える~
学校行くまでがね得意げ


くるま。R電車歩く










大変だよ(w








でも
明日から
試験
だから
がんばねばOo。。( ̄¬ ̄*)











手話とか
前でやるからなあガーン











でも頑張るパンチ!






















暇だから
LOOSE
の自分なりの
ランキングのせる~koshi inaba


LOOSE  1995。11.22

デジタル/ダンスの要素でポップに寄せた音楽性から、いかにしてルーツたるHRへ回帰するかという デビュー以来続いたB'zの「ルーツへの旅」は、前作「The 7th Blues」でひとまず終着点に辿り着いた。が、その成果としての二枚組の大作は、 その後の方向性を考えたときにある種のどん詰まり感も内包した重さを伴うものだった。そこでB'zは、デビュー以来からの制作集団であったB+U+Mを解体。 「B'zは二人である」ことに立ち返って8枚目のアルバムを制作する。アレンジ面において、"3人目のB'z"とも言える存在だった明石昌夫も、ベーシストとしては参加しているものの 編曲にクレジットされたのは「敵がいなけりゃ」1曲のみにとどまっている。替わって編曲には、新鋭・池田大介を迎えたほか、稲葉の名前もクレジットされるようになった。

そういった新たな気分で制作された「LOOSE」は、前作でのブルージーなHR路線も維持しつつ、 実は(皮肉なことに?)ポップな曲でこそ発揮される"B'zらしさ"も一段とスケールアップして帰ってきた、非常に風通しのいい快作に仕上がった。 三者三様の方向性でポップを極めたとも言える出来のシングル3曲+人気曲「BAD COMMUNICATION」のリアレンジと、アルバム曲のバランスが理想的。本作は現時点でB'zのキャリア中最高の(ベスト盤を除く)300万枚を売り上げたアルバムだが、 それだけの間口の広さは確かに備えた作品であると言える。B'zの最高傑作か。






1位 LOVE PHANTOM

ある意味、"J-POPとしてのB'z"の最高峰とも思える大傑作。4つ打ちリズムとシンセのシーケンスは原点帰りにも思えるが、スキルを詰んだ アレンジの構築力がいかんなく発揮されたスキの無い仕上がりは圧巻。元々はリリースよりも先に行われたツアー「Pleasure'95 "BUZZ"」でのダイビング演出のために作られた楽曲 であり、オペラ風味&サスペンス調を意識した構成。流麗なストリングスの調べとオペラ風コーラスが配された重厚な導入部、そして印象的なシンセのシーケンスが鳴り響いて おどろおどろしいナレーションが挿入されるイントロと、ここまででもう楽曲の世界が強固に出来上がってしまっていて、上手い。タメにタメたイントロに続き、「ギャーン」という 松本のギターを合図に疾走開始。ギターが、リズムが、シンセが、ストリングスが、コーラスが、そして稲葉の歌が全速で並走し、 最後まで一息で一気に駆け抜けるスピード感が凄く、あたかも短距離走の趣。特に間奏後、全パート総出で盛り上げるクライマックス感ときたら!完璧な仕事です。 B'zによる歌謡曲への回答か。


→自分がB'zを好きになった
きっかけの曲( ̄* ̄ )







2位 夢見が丘



アルバム曲では本作一押しの名曲。 サウンドはどこか大陸的なスケール感を備え、ストリングスとサビのメロディが醸し出すオリエンタルな感触もあいまって、 中国の黄河を想起してさえしまうような雄大さを感じさせる曲だ。なんといっても、稲葉の詞が素晴らしい。 汚れずには生きていけない、純粋なままではいられない自分を問い、ただひたすら無常感だけが広がる。 「出逢い 別れ 土に埋もれ 陽が沈むように死んでゆく」のフレーズはもはやロック詩人とでも呼びたい域。




→歌詞と
メロディが
めっちゃ
よくて
アルバムのなかで一番きいたかも( ̄∇ ̄+)












3位 消えない虹



非常にシンプルなピアノバラード。松本の中のジャパニーズポップス要素を感じさせる佳曲。 感傷的な歌だが、意外と湿っぽくなくカラッとしているのはハワイで作曲したことと関係があるようなないような。



バラードで
めっちゃいい( ´∀`)











4位 ザ・ルーズ



ノリのいいポップなブラスロックに乗せて大学生のモラトリアム気分を歌いまくる快(怪)作。 「みな就職活動そわそわはじめ 僕はいまだに家庭教師」だの「あたまがいたい あの単位もたりない」だの 「でも残高さびしいしファミコンもしたい ガスもないけどしゃあない行くか」だの、こんな歌詞が曲に乗るのか、というイカしたフレーズでシャウト交じりにボヤきまくる ダメ大学生ぶりがなんとも。 松本のシブいギタープレイとの落差がまさしくB'zの真髄。 このアルバムがリリースされた当時僕は高校生だったが、大学に入ってからこの曲の心情がわかりまくった(笑)。 「でなんで今すぐ決めないといけないの なにがそんなに大事なんでしょう」なんつって都合よく将来を留保していると後で泣きを見るのは社会に出てやっとわかった(嘆)。








テンション(^ε^)♪上がるでしょ











5位 love me, I love you (with G Bass)


「Easy Come,Easy Go!」にも通じる励ましソング。ハネたリズムとブラスも軽快に、気楽で広い心を持ちましょうと 人生の処世を説く稲葉ブラザー。誰かに愛されたければ、まずは自分から愛することだ、とするメッセージは至極真っ当。しかし説教臭くはなく極めてポップ。 サビ、「ボクはきっと愛をもっと出せる」「すぐにムッとするのぐっと耐えて」のメロに呼応する歌詞のハネ具合はキレキレ。シングルではベースが打ち込みだったが ここでは生に差し替えられている。









6位 ねがい("BUZZ!!" STYLE)



「The 7th Blues」の暗黒路線からポップに回帰した95年一発目のシングル曲。 とは言っても「RUN」~「The 7th Blues」のHR路線とポップの融合、珍しくストラトキャスターがメインのギター、シャッフルのリズム、ジャズっぽいピアノにブラスなど アレンジは凝っており、風通しのいい新鮮な空気に満ちた傑作。ここに収められたのは 同年のツアー「Pleasure'95 "BUZZ!!"」で演奏されたアレンジに近い、ギターリフにドラムがユニゾンするアルバムバージョン。










7位 敵がいなけりゃ



主にジャーナリズムに対し、反骨精神・批判精神それ自体が形式化し、自己目的化していることを皮肉る問題作。 歌詞は全編引用したいほど痛快だが、「反骨精神が俺のウリだぜ プロは違うぜ 体制に背を向けたように見せて稼いでる」ってどうしてもあそこのことかと思ってしまうんですが、 邪推でしょうか(笑)。最後、「誰か 敵がいなけりゃやってられない~だからお願い 俺のカタキになってよ」ってのは、"俺達が敵でいてあげますよ"って反語? 曲調は汎B'z的ブラスロック。スウィングするピアノとマーチング風ドラムがポイント。





























8位 キレイな愛じゃなくても




8枚目のアルバムになってもまだまだ尽きない不倫モチーフ曲。今回はタイトルもズバリ(笑)。 濡れたメロディに乗せて、「キレイな愛じゃなくても いいからもう君が欲しい」 と哀愁たっぷりに鳴咽!苦悩の余り、終盤など「キレイな愛は綺麗なの?」と変な日本語で混乱。松本的見せ場はどアタマ、これ名イントロっしょ。




















9位 drive to MY WORLD


こうしたハードな曲調を最終曲に持ってきたのは初めて。音圧は本作中最重。ハードに暴れる松本のギター、ズシズシ重いリズム隊、ソウルフルな稲葉の熱唱が カタマリになって迫る、迫力ある佳曲。歌詞は「止まらないで どうぞこのまま」と自分を鼓舞し、「ちっちゃくまとまる世界にバイバイ」する前傾姿勢支持ソング。 「ぞろぞろみんなでうろつくことない わざわざ知らん顔することもない」というメッセージは極めて真っ当で、示唆に富んでいる。














10位 砂の花びら



アコギのアルペジオが印象的なウエストコースト風ナンバー。ひら歌はカラッと乾いているがサビがいきなり濡れていて別曲のようだ。 歌詞は「あなたの肌を触りたくて 僕はついふしあわせなフリをしちゃうよ」というお馴染み母性本能くすぐり男ソング。 全体的には結局"やらせてくれ"ってひたすら懇願するだけの歌。なんとも。
















11位 BAD COMMUNICATION (000-18)



ツアー「The 9th Blues」で演奏していた「BAD COMMUNICATION」のアンプラグドアレンジ版。 あのキラキラしたケバい打ち込みディスコ曲が、なんともブルージーなセッション風ナンバーに一変。 ストロークの一つ一つの弦の音まで聞こえてくるクリアなアコギの音、アコースティックアレンジなのにまったりしないスピード感と ずっしりヘヴィな質感を備えたアレンジ、後半に行くに従ってアドリブ要素が増えていくスリリングな演奏にヨダレが出る 名演。"B'zは、B'zという二人を核にしてどうとでも拡散できる"ことを一つの形として示しており、 アルバム中の一曲としても浮いた感じはしない。ヘッドフォン推奨。


→普通のがいいかも(ワラ







12位 spirit loose



"B'zは二人である"ことの原点に立ち帰った本作のテーマを示す、松本のギターと稲葉のフェイクのみによる 半アドリブの序曲。このギターとこのボーカルがあるからこそなんでも出来る、というB'zの根本の確認。終盤の稲葉の悶絶シャウトがイカス!








13位 BIG



アコギと敢えてチープな打ち込みだけでまとめた小品。臆面ないタイトルを掲げ、「勢いだけで何週間も 乗りきりゃ疲れもちょっと溜まる」 と本音を漏らしつつ、「明日の俺は今日よりもビッグ 絶対にビッグ」と宣誓するB'zマニフェストソング(ほんとかよ)。それ以外の歌詞は多分内輪ウケ。小品ながら、 前後が重い曲なので流れとしては結構大事な曲。

































一曲一曲
が素晴らしい(≧▽≦)


















芦田愛菜ちゃんとか
みてると
子供がほしくなるラブラブ!























子供大好き得意げ





















では
明日から
頑張っていきますかGLORY DAYS白















ちなみに
BROのみなさん
がLOOSEで一番好きな曲
はなんですか?キラキラ











では
ぐっぱい(`∀´)