【2024年9月7日】
全国でもここでしか見ることのできない火の粉を浴びて災いを退ける奇祭「タバンカ祭」は茨城県下妻にある関東最古の八幡宮として有名な大宝八幡宮にて行われた😍

その起源は、西暦1370年に大宝寺別当坊の賢了院が出火した際に、「畳」と「鍋ぶた」を使い火を消したという故事を戯曲化したものといわれているらしい😯


拝殿前に備えられた二本の大松明に点火し、勢いよく燃え上がる火を囲んで畳を力一杯石畳に叩きつけていた🔥🔥🔥

この時に発するバタンバタンという音からタバンカの名前になったらしい💡

この大松明の御神火松明を両手に持った所役が境内を駆け回り、観客に振り回していた😃

火の粉を浴びると火の災いを免れるといわれてて参拝客は歓声を響かせながら火の粉を浴びていた😆


600年以上の歴史のある祭「タバンカ祭」はなんとも記憶に残るお祭りだった👏👏👏 完