【2024年2月23日 酒場日記】 

 本場秋田で念願だった冬真っ盛りの時期にしょっつる鍋は初めて頂いた😉 

実物はキノコがゴロゴロしてハタハタが2匹のっかり迫力感満載😍  

具材はその他豆腐、にんじん、しめじにネギ、白菜など具だくさんであったまる😯 


 しょっつる出汁とは→ 

◆魚を塩漬けにし1年以上魚が溶けるまで寝かせたものを濾してうまみ成分を取り出した魚醤をの事をいい、ハタハタが代表魚として用いられ作られる。醤油が高級品であった時代に醤油の代わりの調味料として編み出された秋田県の伝統的な調味料らしい🐟 

ハタハタは通常は水深500メートルの深海に住む魚で、海が荒れて雷鳴がとどろくような時に、産卵期の一時期のみ大群で近海に現れることから、雷光の古語である「霹靂神(ハタハタがみ)」の名からこう呼ばれるようになった。別名カミナリウオともいうみたい📖🤔


 感想はお出汁は醤油だけではなくさっぱりしてるがコクもあり透き通ったキレイな色😔

また白菜がしょっつる汁を吸い同化&甘くてグッド👍 

またしょっつる汁の風味は余韻がすごい
ハタハタの身はタンパクで身離れの良い魚でホロホロとしなやか、繊細で美味😍 

 焼いたハタハタは卵がプチプチはじける食感で酒のアテには最適😍 







 なんともプライスレスな経験だった💡 完