母が救急車で搬送されて、検査した
(なんと移動式レントゲンだった!)結果、

左肺が潰れてます

とのこと。そんな状態でよく家で頑張って
くれてたなぁ。。院長先生は相変わらず
穏やかな先生で、涙が止まらない私には
とっても安心出来る有り難い先生だ。

予定通り、入院することになったのだが
病室に付きそうのもNGで、
一階の入院待ちベッドでお別れとのこと。

ご近所のお友達と私が毎日何回も顔を
出していたから、入院は寂しくなると
言っていて、大部屋希望だったのが受け入れ
られたのも良かった。父の時は空いてなくて
一ヶ月間個室だったから。

何人も看護師さんが入れ代わり立ち代わり
お世話してくれた中、病室に移動させて
くれる担当の人の目(マスクしてるから
目だけが頼り)に覚えあり。長男の
中学生時代の同級生ママだった!

もうそれだけでも安心して預けられる
って感じで、ホッとした。世間は狭い。
帰りは歩いて泣きながら母の友人と姉に
電話。母も私も、出来ることは最大限
頑張ったし、入院に踏み切って良かった。

土曜にお見舞いの予約電話を取ろうと
したら、土日祝は予約電話がお休みとの
ことで、月曜に電話して、最短で火曜に
お見舞いに。

会えないとやなことばかり浮かぶけど、
思ったより元気で、辛かった痛みも
取ってくれていたのが一番良かった!
喉がかわくらしく、差し入れのミカンも
喜んでくれたニコニコ

とはいえ、体が硬直して、もうオムツ
だし、病院食も少しは食べられるみたい
だけど、どんどん弱ってくのは悲しい。
次のお見舞いは一週間後しかとれないのも
心残り。

と思っていたら、金曜日に院長先生から
電話が来て、苦しいみたいなので、
モルヒネを増量したい。との相談が。
モルヒネを増量しちゃうと、会話も
出来なくなるので、お願いして急遽
午後お見舞いに。

パパも午後休を取ってくれて、覚悟
して行ったけど、思ってたより元気で
もちろん体はめちゃくちゃ辛いけど、
会話に母らしさが失われていなくて
頭もはっきりしていて良かった。

ミカンも、こっちが剥くスピードが
追いつかないくらいバクバク食べて
くれた。流石に差し入れのケーキは
食べなかったけど、食べる気はあった♪

元気そうで良かった〜と思い、
姉にもまだ大丈夫そうよ、と報告。
これが後で姉を困らせる原因に
なっちゃったけど、本当に元気だった
からまだまだいけると思ってた。

また長くなるので次回

写真は姉と行ったとんかつ和幸。この他
大好きなカキフライも追加して、
ちょー満腹ぷくニコニコ