2月に修理に出したオーディオアンプがようやく直ってきました。修理前はフォノ入力の不良とボリュームのガリのため、プリとパワーを分離してパッシブフェーダー兼セレクターからパワー部に直結して聴いていましたが、今後は本来のプリメインアンプとして使えそうです。

とりあえずクルセダーズのLPとローレル・マッセのCD(元マンハッタントランスファー)で試聴してみましたが、久々にガッツのある音が聴けました。修理に出すと同時に買った真空管アンプの柔らかい音も勿論良いですが、パワー感は断然こちらの方が上です。

ラックのスペースの問題がありますが、いずれ両方同時に使ってトランジスタのプリと真空管のパワーを繋ぐというようなことも試したいです。