先日、ストライダー を入れるキャリーバックを作りました。
友人が遠征に来ていた時に、
バッグがあると便利だと話していたのですが、
うちは、まぁ必要ないかな~って思っていました。
でも、このストライダー、
公道を走ることは禁止されていて、
公園に行くまで乗って行こう!ってことができないんですっ
なぜかっておそらくブレーキがないからでしょう・・・。
ストライダー、ランニングバイクともいいますが、
ペダルがなくて、足で蹴って前に進む乗り物なので、
止まるときは、足でブレーキをかけ減速します。
余談ですが、おかげで靴の消耗は半端なく、
最初は普通の靴で乗ってましたが、すぐボロボロになり、
今は、専用のシューズを履かせています。
とまぁ、そんな乗り物なので、家の前の公園だったら、
押して運べるのですが、
ちょっと遠くの公園で練習したいときなんか、
まぁ、大変!!
買えばいろんな色が選べてオシャレですが、
結構いい値段するので(税込4000円以上はすると思います。)
見よう見まねで作ってみることに。
先日、大塚屋さんでお値打ちのナイロン生地の布を買っておきました。
色は選べませんでしたが、鮮やかで素敵な色です。
でも、型紙もなんにもないので、
実際にスチライダー置いてみて、型を取るしかありませんっ!
ビニール袋は生地が汚れないように入れています。
簡単に作ればよかったんですが、
お手本にしたのが、ちゃんとしたバッグだったので、
両サイドからフェスナーで開けれるようにしてみることに。
それをみていた、息子が、裁縫したくなったみたいで、
作業をしている横で、同じように、チクチク
かわいいですよね。
ナイロン生地なので、しっかりしていますが、
頑丈なストライダーを入れるので、
何かの拍子にひっかいたりして、裂けると、
そこから裂け目が広がりそうなことを想定し、
生地を2枚縫い合わせて作りました。
持ち手はストライダーの持ち運びに堪えうるよう、
かなり念入りに縫い付けました。
同じような色の持ち手を付けて、さぁ完成!!!
ちょっと見にくいですが、車輪のカーブに合わせて、
バッグの下の真ん中は少し絞っています。
そして、見本に忠実に、ハンドル部分は外にでるようにしてあります。
力尽きて、これで終了しましたが、
外にポッケつけたり、
ステッカーみたいなので
レイアウトしたら、
もっとそれっぽくなると思います。
でも、まぁ、これで良しよう!