どうも、片付けが進まないt1059です。
今回は少し前に久しぶりにオクにて入手した、これまた変わり種の3台をご紹介。
それでは今回はこちら。
今回ご紹介しますのは、こちらのノレブのコンセプトカー3台。
実車もよく分からない、なんとも個性的なモデル達を1台ずつ見ていっていきましょ~。
Renault Wind Concept
Made In CHINA
まず1台目は素敵なライトブルーのボディーカラーが目に付くコンバーチブル、ウィンド コンセプト。
ルノー ウィンドと言えば、このコンセプトカーをルーツとした市販車が2010年にリリースされましたが…寧ろ市販版の方が奇抜なデザインな気もするので、コンセプト版は随分落ち着いたデザインに見えてしまいます(笑
ポンティアックのソルスティスのような、インパクトのあるデザインながら綺麗に纏まっていて、コンセプトカーながらこのまま市販しても違和感のないような、クールなモデルですね^^
Renault BE BOP Concept
Made In CHINA
お次の2台目は先程とは打って変わってワゴンタイプのコンセプトカー、Be Bop。
パッと見での印象は極限まで曲線部を増やしたアヴァンタイム。ワゴンタイプでグラスエリアがボディー全体に渡り、それでかつスポーティーな雰囲気はどことなく似たものを感じます。
また、こちらにおいてもカングー Be Bopという名前を冠した車種が市販車としてリリースされている為、形は違ってしまってもこのコンセプトカーは後のモデル達に影響を与えたと言えるでしょう。
Renault Fluence Concept
Made In CHINA
最後の1台は流麗なデザインを持つコンセプトモデルのクーペ、フルエンス。
フルエンスと言えば、今でも普通に販売されているセダンモデルが思い浮かびますが、これに至ってはイマイチ共通点が見つからないと言いますか…どちらかというとラグナのクーペっぽい感じがありますね^^;
イメージ的にはグラントゥーリズモマシンといった感じ、こういった大柄なサイズ感のクーペが今のルノーからリリースされたら、これはまた面白そうな予感です…が、まぁ実現することはないでしょう^^;
では今回はここら辺にて。
それではサヨナラ~