こんばんは、ピーです。



銀縁先生からのお話について今日は話そうと思います。



暗くてごめんなさい!









局面的にいうと、
















「ピーさんの最後はどうしたいか、今でなくていい、考えておいて下さい。

緩和チームはあるので、そこで相談できますがここの病院では緩和入院というものがありません。」




「大学病院に関しても、厳しい審査があるのでここの病院から1名入れるくらいです。

緩和入院(病院で看取る)ということであれば、がんセンターか〇〇の病院でも受け入れてくれます。」


「ピーさんは考えとかありますか?なんでもいい、話して下さい。」















先生の見解によると、
やはりオプジーボは効いていなく
続けて体の負担にならないか、辛くないか、


もうオプジーボが使えないとなると、
緩和ケアしかできない。緩和ケアに関しては麻酔科の先生が診てくれるということ。


ゆくゆくのうちに、
自宅療養するか、病院で入院して過ごすかを含め考えて欲しい。



そういうお話でした。






わかってたけど、
泣かない事に精一杯で少しつかれました。







お母さん、お父さんが
かなり落胆していたからです。





私はわかってはいたけど、
家族に落ち込まれては生きづらい。




末期になりつつあるけど、
痛みをとる治療をしてる時点で私はそういう覚悟をきめていました。








『…私は最後は自宅がいいかなって考えてました。でも、もし続けられるならオプジーボもうすこし試したいです。』 



オプジーボに関しては家族がまだ諦めたくない気持ちが強く、私もまだ7回しか受けられていないので、病院側さえよければもう少し。
そう考えていました。




銀縁先生は、意見を尊重しつつ
体調や薬剤師含め出来るか検討しますと言ってくれました。






「ピーさんの腎臓がんは普通の腎臓がんと違って極めて難しく珍しい。しかも薬が効きにくい。これほどやっかいながんですが、肺にも脳にも骨にも転移していない。」


「ただ、がんが肥大してきていること。身体の中のがんは背中にまで浸透してきている。だから背中が痛い。これからますます身体は酷くなるのではないかと我々は予想しています。」




…厳しい現実に目を向けて



これからの生活を大切に。



ということなんだろう。





以上がそのお話でありました。








部屋に戻って、




『……お腹すいてない、
    緊張したからご飯たべれない、食欲ない真顔





と言った矢先…















ぐぅーーーーう










お腹が鳴り響き





『あッ』



「ご飯たべれるね!」



とお母さんが喜びます

















病院食があまり好きではないので
駄々をこねましたが





だめでした真顔





おわり















今は痛みのコントロールとして、


{BFA62C85-E415-4817-BAB4-5E5C3E8F9069}
アブストラルの舌下錠、


{575CF8C3-3A7F-491A-B21F-4CDA6D1B8ACE}
テープで補っています。


明日は3mgに挑戦します!





痛みが取れますように。





お母さん、お父さん、弟、
あんまり心配しないでね!


私だから分かるけど、
まだ身体大丈夫だよ!





おわり。