すみません‥
前回の記事、読みにくかったですよね。
(スマホ、ほとんど使えません汗💦)
こんな時、娘(ぴー)がそばにいてくれたなら
“どれ貸して”って、教えてくれたんだろうな‥
日に日に日につらさが増してきて
言葉ではとても言い表せないほど深い悲しみが襲ってきます。
娘に癌が見つかった時には、すでに大動脈の
まわりにも無数に癌が転移していました。
何をしても延命にしかならず
先生との話し合いではいつもいい話などほとんどありませんでした。
それでも娘はすぐに立ち直って笑顔で頑張っていました。
緩和ケアになってからもほとんど泣いた事はなくいつも冗談を言っては笑っていました。
私も家では少しでも病気のことを忘れてほしくて
なるべく笑っていよう、普通にしていよう、
そう思って頑張ってきました。
それが一番娘のためなんだと思いながら。
でもそれはお互いが気を使いあい、本音で語りあえてはいなかったのではないかと思うのです。
娘は一年前自分で葬儀会館へ行き、会員登録をしていました。
お金もすでに払ってあり会葬品まで決めてありました。
それを知ったのは娘が亡くなる一週間前の事です。
楽しんで出かけていると思っていたのに‥
楽しかったって帰ってきていたのに‥
出かける時には病気の事も忘れて、楽しんでいますようにってそう願っていた。それなのに‥。
だからそれを知ったとき物凄い衝撃を受けました。そしてなぜか自分がとても情なくなりました。
それも私のためだったの❓
何で話てくれなかったの❓
心配なんてしなくていい、これからのこと
どうして任せてくれなかったの❓
あまりにも辛い
以前娘からもらった誕生日のプレゼントには
手紙が添えられていて、
「 今度は私がお母さんの事
守るからね」
そう書かれていました。だからなの❓
だから迷惑かけないようにとでも思ったの❓
逆だよ!こんな事して! つらすぎるよ。
本音でぶつかりあうことが出来たなら、どんなに気持ちが楽だろう。ずっとそう思っていました。
でもそうしたらきっと娘は壊れてしまう。
そんな気がしたんです。だからどうしても出来なかった。出来なかったんです。
今はただ、娘にあいたい‥ あいたいよ。