深夜2時にこんばんは。
最近毎日眠れず真夜中も明け方も起きてます
ここのところ窓から月が綺麗に見える日が多くて
空を見上げてはなんとも言えない切なさを感じています
書きたいことはたくさんありますが
何から書いていいのか
頭の中が無法地帯なので
今回は少しのメモ程度。
すごい優しくて大切な友達と
久しぶりに連絡を取って
結婚とか子供とかの話になったんだけど
唐突に怖くなったことがある
友達は大切だけど
友達は友達で
それ以上でも以下でもない
もしその友達が結婚して
奥さんができたら(男友達)
この世で1番大切な人ができる
そして子供ができたら
1番大切なものがひとつ増える
1番は家庭だ
友達は順位とかあっても
あからさまじゃない
平和な部分がある
でも結婚とか彼氏とか
そういう話になると
劇的に状況は変わる
有耶無耶な平和の中にいた自分が
突然、自分に位置を見つけ出す
私は結婚しない限り
私的1番大切なものから
いつも捨てられる恐怖に晒されながら
生きていくのだろうか
友達の大切さは
今までもこれからも
人類が存在する限り
永久的に語り継がれていくんだろうし
それは正しいと思う
けど
人との繋がりなんて脆い
「確か」に「信じ」られない
「確信」なんて持てないでしょ？
いつそれをいつ失うやも知れない
そんな覚悟をしろと、
そんな覚悟で生きろと、
そんなものを得るくらいなら
最初から期待なんてさせないで欲しい
家族と友達は土俵が違うとか
そういう理論もあるだろう
それが世の中を納得させ得る
最もな理解の落ち着きどころなのかもしれない
だけど、そうやって割り切れるほど
自分に余裕と自信がないのだ
私が1番好きでも
1番好きでいてくれない
その人が生きていれば
私より大切なものがわんさか出てくる
そんなものをどうやって信じろと
そんなものにどんな期待をしろと
寧ろ、何を期待する権利があるだろう
今の私には解らない
何で私はこんなに孤独に怯えながらしか
生きられないんだろう
そう思うと、結婚したい
結婚したいと思う大切な人、
大切に思ってくれる人が欲しい
でもこの流れからすると
結婚は保険か？
自分を孤独から守る為の
保険になるのか？
それは失礼すぎる
そんな理屈とか理論とかを考えず
好きになれる人が出来て
その人にも好きになってもらって
愛ってものが
感覚で
解るような女になりたい
