どーも。
私月5本以上映画を観るほど映画好きなのですが、
先月みた『ものすごくうるさくてありえないほど近い』が素晴らしくよかったので感想を。
これは9.11アメリカ同時多発テロで父を失った少年の喪失と再生を描いた映画。
なんでも知っていて、いつも謎解きの謎を出して遊んでくれていた父(トムハンクス)が大好きだったオスカー(トーマスホーン)。
そんな尊敬する父が9.11で亡くなってしまい、彼や彼の母は深い悲しみにつつまれる。
そんな中、父が残した謎の鍵を見つけ、
たくさんの困難、苦手なものを、色んな人や謎の住人(マックスフォンシドー↓)に助けられながら、
成長していく姿に涙止まらず!!!←
彼だけでなく、それぞれの人々がそれぞれの悲しみを抱えながらも再生しようという姿に
終始号泣!!!
「オスカー、なんであんなに荒れるの?」とかレビューに書いてた人もいたけど、
荒れて当たり前だと思う。
大好きだった父が死んで荒れないほうがおかしいもん><
私も6年前のこととか思い出して泣きつつも色々考えさせられました。
途中まで母親しっかりしろよ~って思っていらいらしてみてたけど、
最後まで見るとなんて素晴らしい母親なんだ><って思った。
あとねー、
役者さん全員の演技が素晴らしかった!!!!
私は昔からトムハンクス(左)の演技が好きで今回も半分は彼目当てで観に行ったんだけど、
実際観たら、謎の住人役、マックスフォンシドーさまの演技に夢中になっていました。
このおじいちゃんなんだけど、今回の役は話せない役だったのにも関わらず、
伝わる><!!!
オスカーとると思ってたのに残念><><><
エクソシストってゆう映画に主演してるらしいから、怖いけど今度みてみる^^
とにかく感動作!
なにかを喪失したことのある人は涙なしにはみれないと思うのでぜひみてみてね
以上!自己満映画レポート~
明日、マーガレットサッチャーみるからまた感想書くかも!ヘ(゚∀゚*)ノ
BYE!