私の出産の記録を残しておきたくて
書いてみよう!と筆をとりました
一人目の妊娠が判明したのは
H28年の年が明けた1月の半ばでした
初めての妊娠で嬉しくて嬉しくて
検診に行くのが待ち遠しかったのを覚えています
順調に成長して心音も聞こえ
母子手帳をもらったときに
ついにもらえた!と喜びを噛み締めました
このときは仕事をバリバリしている時で
ドアtoドアで片道1時間半かかる仕事場に出勤していて
往復3時間はかかってしまう職場だったので
妊娠がわかった時には私の仕事柄何かあったときに
迷惑がかかるためすぐに上司に話しました。
有難いことに働けるまで働いてほしいと言っていただき
通勤も必ず座れるようにとお金を払って乗る
特急列車での通勤にしていただき
妊婦にとって快適に通勤させてもらったり
仕事をしていたからかつわりもほぼ感じられず
職場のスタッフにはとても親切にしてもらいました
妊娠の経過も順調で血圧や尿、ケトンは常に正常でした
唯一指摘されたことは体重でした
食べることが好きでついつい食べすぎてしまって
臨月のときには+20㌔になってしまいました
これがいけなかったのか‥
でも出産前の最後の検診でも
血圧はどちらかといえば上下共に
低いくらいの値を叩き出していたんです
ついに出産当日‥
その日は夕方から何か痛いなーくらいの
陣痛なのかな?なんだろう?くらいの痛みがあった。
里帰り出産の私の実家にたまたま旦那が来てくれていて
今思えば帰ってもらわなきゃよかったんだろうけれど
そのときはまさか出産になるとは思わず
夜に帰ってもらっちゃったんだよね
夜中の1時すぎ、眠れず布団でゴロゴロして
スマホを見ていたときに突然
パンッ!!!!!
って感じがしたかと思ったら
股のところがジワッと濡れた
突然の破水!!!
ビックリしながらも急いで母に破水したと伝え
残りの破水を流すためトイレに行きながら
陣痛タクシーに電話して来てもらう手配をした。
そしてすぐに病院にも電話。
用意しておいた入院の準備を持って
迎えに来てくれたタクシーに乗り込み
そこで旦那に電話して急いできてもらうことに。
母とタクシーに乗って向かっている間は陣痛が始まって
少し痛いかな?と我慢できるくらいだった。
病院に着いて歩いて診療台に上がって
まずは血圧を測かりながら子宮口を確認された。
ベビーも下がってきてはいるけれど
子宮口はまだ少ししか開いていないとのこと。
この時点で血圧は上が150を超えていた。
今までにない数字‥‥
子宮口が開いていないということで陣痛室に通されて
病院の規則で母は廊下で待機‥‥近くにいるのに寂しい‥
旦那が来るのを待ってる間に陣痛が強くなってきて
6~10分間隔の陣痛になってきた。
旦那は車で1時間くらいで到着して
やっときてくれた!と安心したのもつかの間‥
突然ベビーの心拍が低下してしまった!!!