僕は人のいうことを前ならえで聞くことが出来ません。
昔からそう。
どんなに偉い人のいうことだって自分が納得できなければ聞けない。
ダメなのはわかっているのです。
そして自分が正しいわけじゃないのも知っているのです。
だから人に強い言葉を出すときはとても考えます。
瞬発的に感情を言葉としてアウトプットできるような人にあこがれるけど、やっぱりそれは無責任だと思う自分がいます。
だからこうしてブログなんかをたまに書いているわけです。
自分の言葉には感情でエフェクトがかかっていませんか?
うちの歯医者に昨年度入社してきた歯科医師、衛生士ともに極端に仕事ができません。
ここ10年の社員の中では極端にです。
当然風当たりは日に日に強くなりますし、道理が通っている指導はまあ目をつむってきました。
僕も仕事ができない後輩が嫌いですが、仕事ができないのは全部そいつのせいでしょうか。
僕の仕事の教え方はそいつにあったオーダーメイドのものだったのでしょうか。
そんな風に思うわけです。
今日の仕事の後のミーティングで少し全体に強い言葉を出しました。
人間はみな楽な法に逃げます。その子たちを糾弾するような言葉が出たからです。
そいつのせいにしていれば楽なのかもしれませんが、そいつは楽じゃありません。
今、うちの歯医者はただのいじめにしかなっていません。
嫌だなぁ。
ただ、明日からそいつらには自分の口から出た分の仕事はさせようと思います。
文句は言わせません。
俺は入社2年目ですが、先輩歯科医師も院長も理事長も全員ごぼう抜きで売り上げ一位です。
院長たちが匙を投げて治せなかった症例は全部俺が見ているのです。
うぬぼれているわけではありませんが、一番稼いでるのも、一番患者さんの笑顔を作っているのも僕なはずです。
自分たちが口から強い言葉を出して糾弾しているのです。
自分たちも糾弾される覚悟はあるはずです。
そんなことを思いつつ、そんなことをしてもいじめの標的が変わるだけだからどうしようかなぁと思う。
苦悩はスタッフにも及ぶのだなぁ。
