アーティスト紹介vol.3「ヴァイオリン」

どうもみなさん今晩は

辛いものめちゃくちゃ好きなのに歳のせいかココイチ3辛でもう

うわぁ辛すぎピーア

って感じてしまうようになってしまいましたTAIRIKUです

今日は1月の本番で共演するアーティスト紹介です。

今日は同じヴァイオリンの水谷晃さん。

若くして最年少プロオケのコンサートマスターになり、現在は東京交響楽団のコンマスです。

現在では、様々な偉大な指揮者から絶大な信頼を寄せられており、ほとんど休みなく働いておられます。

かつてTSUKEMENがオーケストラと共演した時も3人たっての希望でコンマスとして指名して、快く引き受けて下さり、素晴らしい手腕で東京公演を成功に導いてくれました

彼はわたしとすぐると桐朋の同期なんです

かつて水谷さんとは学生時代一緒にデュオでコンクールに出たこともあり（最高位でグランドファイナル出て賞をもらいました！小声で言いました）

どの曲にも思い入れはあるのですが、今回のプログラムの１つの目玉、プロコフィエフについて少し。

みなさん、ロシアの音色と言ったらどんな印象があるでしょうか？

スターリンの時代。永久凍土の背景。そんな中で生きたメロディの天才。

当日は、そんなことにも思いを馳せながら聴いていただけたら嬉しいです！

僕は彼のことを呼吸をするように、音楽が吸い付くような相性の持ち主と勝手に思ってます。

なので彼との本番は、間違いなく絶大なシンクロ率が発動すると確信してます。超楽しみです。

今からワクワクが止まらない

是非、遊びに来てね。

TAIRIKU