アーティスト紹介vol.2
コンバンワー
タイリクダヨーゲンキニシテルカナーワタシハゲンキダヨーキョウハミルキーノアマオウイチゴヲカッタヨーマダタベテナイケドネー
今日は来年の1月のライブでコラボさせて頂く津村禮次郎先生と打ち合わせをしてきました!!
なんと先生にプレゼントして頂きました!!
これを元手に私はこれからやらねばならない熱いミッションがあります。
どんな事になってるのか、楽しみに見に来て下さい
能、普段はなかなかクラシックと同様敷居が高いイメージがある伝統芸能・・それを津村先生はとってもきさくに僕に近く感じさせて下さっています。
年齢を感じさせないパワフルなオーラ、とっても凛としていて、観ているだけで心が浄化される立ち振る舞いをされる方です。
能を観ていて最初にビックリしたんですが
とにかく衣装が派手
歌舞伎や文楽より古い歴史のある伝統芸能です。
少し立ち入った話をすると、クラシックの作曲家で日本への憧れを持っていた人って、多い。
ドビュッシーの交響曲『海』の原版の表紙が、日本画そのものの波の絵だったり。
ジャポニズムという言葉が生まれるくらい、本来、西洋の音楽家は日本の色彩や芸能、文化に傾倒してくれていたわけです。
西洋音楽と日本文化が、どう融合するのか。
僕もバイオリン弾きとして、その一端をお見せできる2日間にしたいと思っています。
ヴァイオリンと能を身近に感じてもらえるようになったら嬉しいなぁ
ジャアマタアシタモブログカケタラカクネーアトウメボシタベタイナータクワンデモイイヨー
バイバーイ
TAIRIKU