お久しぶりのブログです!



ここらで1つ



自分に対するメモとして記しておく



良く専門家や不登校ブログなどで



信じて見守れば動き出す



または、信じて見守るだけでは動き出さない



など、沢山の曖昧な表現が転がっている



おママは不登校真っ只中、答えを探して



この2つのワードの意味を



考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて考えて



ハッ、鬼畜くりました!!



もとい…考えたんだよね(笑)



で、分かった事はどちらも正解だなってこと



後者はなぜ見守るだけじゃダメかを



コーチングする方が一緒に考えましょうと



誘導していく表現の仕方だなと。



これはこれで、やり方としては良いと思う




なぜなら、見守るだけじゃダメって



その次は何をしたらいいの?ってなるから



そのやり方を伴走しながら教えますよって事だと思うから。



見守る先のやり方は、本当に難しいと思うから



人の手を借りるのもありだと思う。



ただ、気をつけなければならないのは



明日、別で書こうと思っているが、不登校は10人いて10通り



一人として同じは無いってこと



だから、伴走者に頼るのであれば



有り難くお言葉を頂きながら、



自分が子供をしっかり見て



伴走者の言葉だけを鵜呑みにしてはいけないし



あくまでアドバイスとして受け取る事を忘れてはいけないと思う



話は戻り、どちらも本当だと思う理由は



信じて見守る→昼夜逆転でも、風呂に入らなくても、自傷をしてても、口をきかなくても、などなど…



とにかく、どんな時でもご飯を作り、声をかけ

暖かく見守ってやる事だと思う



どんなあなたでも、ここに居て良いのだと示すこと



長く続けていたら必ず信頼が生まれる



信頼が出てくると、喋りかけてくるようになる



不登校の親は大小あるが過干渉が多い



いや、日本で母親をやっていたら過干渉は当たり前で、



子供の性質により過干渉が不登校になる要因の一部になり得る事があると言った方が正しいだろう。



ただ、一度不登校になった子が回復するのには本当の意味での自立が必要になるから




信頼から会話に繋がった時に




私達は注意しなければならないような気がする




それは、こちらから先回りの提案やアドバイスは絶対にしないこと



これをしてしまうと、子供は自分で考えなくなるし、つねに人に聞かなければ不安な人になってしまうから。



子が聞いてきた時だけ、提案やアドバイスをすればいいだけ。



人に聞く前に自分で思考するって事が凄く大切なのだと思う。



その上で受ける提案やアドバイスは、ちゃんと意味をなす。



先回りは思考を奪うのだ…。



この行為こそが背中を押す行為の基本なのだと思う




信じて見守るだけじゃダメの




ダメな部分の意味は、見守って何も言わないのはダメって事




適切に(上記の様に)背中を押しなさい、でなければ動き出しませんよって事だと思う。



上記の背中を押すを当てはめるなら、背中を押すタイミングさえ、その子に任せる事になる。



親のタイミングで背中を押してはいけないのだ。




色々な家庭を見ていて思う事は



信じて見守るだけで動き出す子



信じて見守って背中を押して動き出す子



現実を突きつけて動き出す子←これはタイミングが凄くあって難易度が高いどころか運良く的な要素がある

後日ブログにしようと思う



みんなそれぞれだけど



この2つの定義がまずは基本なのだと思う



だから、この2つの表現はいろんな所に転がっているんだろうなって思う




信じて見守る先に背中を押す




これが、信じて見守るや、信じて見守るだけではダメってやつを1つにした



不登校、基本の基なのだろう。



親が先回りして答えを出さず、ただひたすらに待ち、本人に考えさせるのだ。



困って聞いてきたら、その時初めて親は意見が許される。



繰り返せば、自分で思考するクセがつくし、親は困った時には手を貸してくれる子にとって頼もしい人になる。



成長により、積み重ねと経験で困り事も減り親がアドバイスする機会も減っていく。



これが自立の基本なのだ。



でも、オリジナルが過ぎる不登校児の1人



その名もクレイジー



自立の基本へたどり着く道のりは



この基本の基じゃ終わらないのである………笑い泣き




自分の記録として、記しておこうと思う。



続く………






 

 

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