皆様、明けましておめでとうございます





しがない底辺ブログですが、今年も宜しくお願い致します愛(笑)




さて、お題にある




【不登校の終わりっていつ?】




に、ついて!





不登校初期、クレイジーが中学2年生に




おママは、不登校の終わりとは




復学した時だと思っていた




復学を目指して、そりぁもう闇雲に頑張った




色々なブログや本を読んでいると




たまぁに出てくるフレーズに気が付く




不登校の終わりは、復学だけでは決してない




復学が成されていなくても




その子が自分と向き合った先に




笑顔で毎日過ごす事ができた時




不登校は終わる………的な……




そんなフレーズをたまに目にしていた




その頃、不登校=復学って頭にあったおママは




いやいや、元気になれば復学するし、

 



元気→復学で初めて終りって言えるっしょ!




しかも、きっと一度つまずいた子は




生き難さを持っている訳だから




この生きづらさと共に歩むのだから




元気になっても




真に不登校が終わりなんて





ならないんだろうなって





例え元気になり復学したところで




この子は大丈夫かなってずっと心配しながら




行くのだろうなって




ああ、大変だなぁ〜(おママが……)

まぁた、自分の事ばかり……不安おみゃ〜の母性はどうなってんのだわよ……。寄り添いの心は何処に置いてきたのだわよ…。





そんな、どこか暗い気持ちをもっていた




頭では、おママが全て受け入れて




信じて見守る事が




心からできたら何か変わるって




分かってたくせに




それができた先の




先輩達が見る景色の意味までは




分からなかったのよね………




これを心から思えると




もう、子との信頼関係なんて




ほっといても芽生えてくる




結局、こちらの思いが変わるから




接し方や醸し出す雰囲気まで違うのだろう




そうすると、普通に接しているだけなのに




他愛も無い会話をするだけなのに




それだけで子供って変化する




だから、ほっといても勝手に信頼してくれる




つくづく子供の力って凄いと思う




また、母親が子にあげられるギフトって


 


偉大だ…………




すると、不登校だろうがなんだろうが





本当に、いい顔で笑うようになるんだわさっ





前回の記事で書いたように




全てやり切る前に!クレイジーが復活なんかしたら



この最強ギフトは、あげられなかったと思うと




ちょっとヒヤッとする




どうせ、苦しい思いをするなら




ただで転ぶのはまっぴらごめんだ




これ、今だから言えるのだけどね(笑)





渦中の時は、ただで転ぶのはまっぴらごめんなんて




思ってる余裕もなかったからね。





人の思考って勝手だね(笑)




今年の忘年会でのできごとがある




幼稚園から一緒のママ友グループと飲み会をしていた




皆、凄くいい人で




色んな言葉で寄り添ってくれるわけよ




でも、当事者では無いから本当の苦しさや思いまでは分からんじゃない?




「この経験がいつか乗り越えた時に良かったって、必ず思えるよって」




毎回言ってくれるわけよ…………。




こんなふうに励ましてくれるママ友達にリスペクトと感謝と同時に




心では、経験なんていらないから、なんでもいいから不登校なんてなりたくなかったよ〜(泣)




って思ってた…

この時はまだクレイジーの全て受け入れてなくて、信じて見守るも曖昧だったなぁ




でさ、今年は正直に言ってみたのよ(笑)




まぁ、これ言ってもドン引く人達じゃないし




今年は皆の寄り添いに敬意を払わず




本音で言ってみよっと!




と思いついてさ(笑)




「いや〜、経験なんて要らんから不登校になりたくなかった〜笑」





ってね!




したら、一人のママが




「……それだけ辛かったって事だよね…そっかそうだよね…」





って、凄い人間力を見せてくれた





か、かっけー!!✨




おママは不登校を経験しない状態で




彼女の様な寄り添いができるだろうか……





更にリスペクトだわよ………感謝





この時のおママは、この「経験なんて要らんから〜」ってマジで思っていた

未熟ものやの〜




しかも、11月頃だから最近までよ(笑)




確かに、この不登校で気付いた事や




成長した事、何より弱いものに対して




本当の意味で寄り添えるスキルも




多少は手に入れていた




得たものは沢山あった




でも、それ全部なくしてもいいから




やっぱり不登校は経験したくなかった




まだまだ問題は山積みだしって





本当に思ってた………




でもさ、怒りで諦めて頭をおかしくしたじゃない?(笑)こわっ

https://ameblo.jp/t0852741/entry-12779926664.html 





したら、色んな景色が一気に見えてきて





初めてクレイジーの苦しさや




苦しい中でももがき頑張ったていた姿が





おぼろげではなく鮮明に見えたんだよね。




あの飲み会の日に戻りたい(笑)




今なら、胸をはって皆の励ましの言葉に




「うん、その通り!!」




って答られるのにキメてる




もし、不登校を経験しなければ




あの、不登校前のクレイジーのイライラに




ずっーと付き合い、振り回され




親子の信頼関係は薄れていっただろう。




酷い反抗期だなで終わっていたら




クレイジーは大人になってからも




おママを本当の意味で信頼出来ず




親も人間だから仕方ない、愛して貰ってないわけじゃないし的な………




クレイジーの事だから、




カイザーの様に強くも単純でもないから





そう思いつつも、なにかもの暗い闇を抱えたであろうと予測ができる。




だから、この不登校の原因は色々混み合っていて





多分親子関係だけででき上がったものでは無いと思うけど





クレイジーの中の生きにくさの1つ




おママとの信頼関係を構築し直せて本当に良かった




ここさえ強固なら、もう他の原因なんてクリアも同然なのだ





クレイジーがもっともっと年を重ねた時に




おママがクレイジーの拠り所になれたら





クレイジーは何があっても絶対に大丈夫だ





いつか、おママが召されても(90歳くらい?)

長っ(笑)





おママがクレイジーの拠り所(お守り)になるに違いない


 




一回貰えた無償の愛情は、死しても尚有効な事をおママは知っている






おママのおばあちゃんが、おママにしてくれたように 今度書こうかな指差しおママに自己肯定をくれた人






おママは、二人の娘の拠り所(お守り)になろうじゃないのよ!





不登校を経験しなければ、おママは子供達の拠り所(お守り)にはなれなかったと思う





未だになれるか分からないけど、気が付けたから努力はできる。





話は戻って




不登校の終わりっていつ?




について




状況だけみたら、




クレイジー家は不登校真っ只中だ




サポート校へは行かず




昼夜逆転で




挙げ句遊びには朝早く起きて出かけて行く(笑)





留年だってまだハッキリ大丈夫って言える状態ではない。





普通なら、不登校&不良娘である(笑)





でも、今なら先輩達が見えていた景色が見える





不登校の終わりは、復学だけでは決してない




復学が成されていなくても




その子が自分と向き合った先に




笑顔で毎日過ごす事ができた時に




不登校は終わる………的な……




この意味がやっと分かった




親が信じて見守り、全て受け入れてやれば




子は安心して自分と向き合える




向き合って少しずつ答えが出せるようにもなる




毎日安心して笑顔で居る我が子を




親もまた安心して見守る事ができるようになるんだよね!




そういう意味では、




クレイジー家の不登校は




もう終わったのかもしれない





不登校が解決してなくても





本当に終わる事なんてあるんだわね〜指差し




クレイジーが心から安心して出す笑顔は




おママにとって最高の安心材料になる。




今までの子育てで、今が一番楽しいのだ




だって、なーんにも心配しないで




本人に任せるって究極の手抜きじゃね?




これで、信頼関係が築けるなんて





嘘のような本当の話し(笑)

:手放せない思いの行方参照




子供って愛情のかけ方さえ間違わなければ





勝手に育つんだなぁ〜と





つくづく感じた2022年





2023年はこの学びをブレずにやり通すぞぉ〜





オーーーーキューン飛び出すハート