2021年 元旦
皆様 明けましておめでとうこざいます
本年も どうぞ 宜しくお願い致します


今年の お正月は とても寒いですよね

日本海側は 大雪が続いていて 大変なようです

この程度で 寒い なんて言ったら
雪国の皆様には 笑われてしまうだろう
と思いながら 
靴下は重ねばき 着膨れ雪ダルマのような
格好で 新年を迎えております

2020年を どうにか無事に 終了することができて 感謝です
年が明けてみて どんな気持ちになるのかな?
きっと いつものお正月とは 違うのだろうな…と
想像していました 

今回は コロナのことも有ったりして
今までとは 違った一年を過ごしたからか
年齢的なものもあるし
本当に 無事に 年を越せたのだと 思いました

今さらですが
大晦日 →元旦 たった一日の違いですが 区切りがつくものですね  
このお正月でもよし 自分の誕生日でもよし
4月始まりでもよし
どこかで区切りを付ける境界があることは
良いのかもしれません

年を越すということは 一歳 年を取ること

昔(明治時代頃まで)は 元旦に 皆 一律に
一つ年をとっていたようです
私たちの幼い頃は
明治生まれの方が まだ多かったので
「数えで 今年○歳です」と言っていたような気がします
生まれた時点で 1歳で 
翌年のお正月に2歳になるわけです

「明けまして おめでとう」は
 皆のお誕生日でも あったわけですね
ですから 個々に お誕生日を祝う 習わしもなかったのだと思います
詳しいことは 私も知りませんが…裕福なおうちでは 真の誕生の日に 盛大にお祝いをしていたのかもしれませんけどね

ふと思い出したのですが
小学1年の時(昭和30年頃)に 同じクラスの友達のお誕生日会というものに お呼ばれして ビックリした思い出が有ります 大きなお屋敷で 
彼女はお嬢様 👸
その日はとてもお洒落をしていて…  
私は 普段の服を着て 生まれて初めて ショートケーキ🍰なるものを食べて 気分が悪くなり
その場で 嘔吐してしまいました
女中さんがきて 面倒みてくれました 

(昔のケーキは 何だか油っこかったような気がしましたね  食べ慣れない物を食べ ビックリしたようです)
申し訳なさも感じ
すぐに おいとましました
優しい女中さん(現在の家政婦さん)が 
門の所まで送ってくれました

その後 二度と招待されることはなかったです(当たり前なのですが)
少し 小馬鹿にされたような 冷ややかな眼差しだけが 記憶に残っています
彼女とは 特別に 仲良しだった訳ではないので ショックは感じませんでした
そして 棲む世界が違うのだということを
幼いながらも 少しだけ理解したという 思い出です


こういう 幼い時の 経験って おぼろ気に 覚えているのですが とても貴重だったと 後になって思います 
自分が 体験して嫌だったこと
嬉しかったことを 
身をもって感じることが出来たように思います

今では お誕生日会などは 当たり前のようになっていますものね
裕福な家庭が 日本も増えたということです

話が 飛んでしまいました
本年も
こんな感じで 申し訳ありません

歳の話ですが
韓国などでは 数え年での年齢と 満年齢とが
残っているようですが
他のアジア圏などでは どうなのでしょうかね
どちらが 便利なのか わかりませんが

自分の生まれた日に 祝えること 
祝ってもらえること  親に感謝できること…
これが 良いかもしれません





お正月には いつも会えていたのに…
気軽に 会えなくなった 日々が続きます
早く 自由に 
何処へでも行けるようになりますように

恋人達が 会いたい時に 会えないのは
辛いですよね
※新幹線ホームなどで 別れを惜しむ 恋人達の姿がコロナ禍によって 例年より多く 見られるようですね



先日のTV番組の中から

※ATUSHIさんは 
自律神経失調症という病で
長いこと 苦しんでいらっしゃったようですね
先日TV番組で 話しておられ
初めて知りました
EXILEからも 卒業され
また 新たな人生を歩まれることでしょう








コロナの記録を ずっと続けていましたが
お正月ですので アップするのを 控えていました
やはり 落ち着くまで  暫くは記録しておこうかと思います
相変わらず 各地での感染者数も増え
変異種も現れ この先の変化も気になります

この三が日も
多くの方が  旅立たれました

自分は 自宅で お正月を迎えることが出来ましたが   今 この瞬間も 病院で 闘っていらっしゃる方が たくさんいらっしゃると思うと 
複雑な気持ちになりました

皆様の ご冥福を お祈り致します





この場所が好きで 
この何とも言えない繋がりが好きで 
相手が居るようでいない
いや お会いしたこともないけど 
確かに受け止めてくださる方が居る
イイネ!やコメントを通して
繋がることができる  不思議な 有難い場所です

私にとって
人生の後半で このような出会いや繋がりが出来るとは 思ってもみませんでした
様々な情報や出来事を発信してくださる皆様には いつも感謝しています
様々な 新しい事を知ることができ 
好きな事を共有させて頂いたり
少しの緊張感と
少しの 恥ずかしさも有りながら
参加させて頂いていて そろそろ
二年弱になりますが
共有とは こういうことなのかな…と思います
 
自分一人で 内に秘めて 大事にしまっておくことも 大事ですが 表に出してみることで
また違った発見が有ったりしますね

実際に会って 他の人とお喋りしたりすることも 楽しいのですが 録音でもしない限り 
言葉や内容は通り過ぎてしまいます
こうして 頭の中を文字に起こすことで
自分を 整理できたりしますし

自分自身のことを知ることは
とても難しいことだと思います 
自分のことは 自分が一番わかっていると思っていても 案外 知らないのではないでしょうかね
自分自身を客観的に 俯瞰してみることは 
とても難しい

今回 コロナ禍で 籠ってみると 余計に 自分が自分の面倒をみなくてはならないようで 
面倒くさく感じましたね(笑)

上手く 文字で表すことが出来ず 
もどかしさを感じることもありますが 
書いていくうちに 少し整理できたりします

いつも こんなことを感じながら 頭の中に浮かんだことを お喋りするように 文字に起こす
この作業が 使い古した脳に 刺激を与えてくれるようです

いつも 皆様には 感謝しております
本年も こりませず よろしくお願いいたします

三が日も そろそろ終わりです
皆様
お正月は 良い思い出が 出来ましたでしょうか?
私は 
今年だからこその 思い出をつくることが出来たように感じます

良い思い出が たくさん創れる年に
なりますように!

辻井さんの曲のように
……「それでも 生きていきましょう!」
  

☆画像 映像 お借りしました
有り難うございます
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【記録】2021.1.1~


1/1(金)
重症者数:716人                   死亡者数:49人

1/2(土)
重症者数:711人                 死亡者数:31人

1/3(日)
重症者数:714人                 死亡者数:60人

重症になられる方が  先月より100人近く 
増えています
再び 数ヶ所に 緊急事態宣言が出てしまうかもしれません

1/4(月)
重症者数:731人              死亡者死亡者数:48人

※医療現場は もはや逼迫してきているのに
政府は 牛歩戦術でもしているかのように
歩みが 遅すぎやしませんか?
しっぽに 火🔥がついてきているというのに…
年明けトップ言は 今さら「…検討に入ります」という 残念なものでした 
手順や手続きが複雑で慎重なのは 日本の良いところ?
一般人に 政治のことは 分かりません
分からないからこそ 
とても もどかしく不安になります
この三が日 不安や悲しみにくれた国民が大勢いらっしゃるのです
我々が 頼れるのは いったい何処なのか?

1/5(火)
重症者数:771人              死亡者数:76人

本日 NHK 22:00~
「クローズアップ現代+コロナ病棟の
年末年始 奮闘を続ける医療者たち」
を見て 思ったこと

この番組を国のトップの どれだけの人が
見ているのだろうか?全ての関係者に見てほしいと思いながら見ていた 
【聖マリアンナ医科大学病院救命救急センター】の年末年始を ドキュメントした内容で 
昨年1月の武漢の病院内の あの光景を思い出してしまった
医療崩壊寸前である

※少し 吐き出させてください
日本政府は  前もって 準備をすることを
どうして 怠っていたのか?
今まで いくらだって 色々 準備できる月日は
有った筈なのに
このような状態になることは 薄々分かっていた筈なのに 
第三波が襲ってくることも 予想していた筈なのに
医療現場への 協力支援は 必要不可欠だった筈なのに
国立 県立 市立 府立の病院は 全国で 幾つくらい有るのだったか? 
これ以上 患者が増えて 対応していけるのだろうか?
大阪府は 独自に救急医療センターのような施設を 年末までに既に作ってあるらしい
(12月始め頃だったか 吉村府知事が TVでその施設を案内していた映像を見たことがある プレハブだったような)
政府に掛け合ったが 取り合ってもらえなかったので 大阪府で造ったらしい 
批判を浴びながらも 果敢に挑戦している
大阪では その施設が 今 活躍しているのでしょう
似たような施設が 少しでも増えていたら良かったのに(政府は税金の使い方が下手である)
今さら 施設やスタッフが足りない 
受け入れ先が少ない と騒いでも  遅きに失する

これから先 どうするのか?
兎に角 コロナ病床やスタッフを 確保していかなければ
間に合わない

聖マリアンナ医科大学では 小児病棟を 急遽
コロナ仕様にしていましたが
施設やスタッフの確保も すぐに準備できるものではないだろうし  大変です

番組を見ながら
医療現場のスタッフの方々の ご苦労
無念さ 悔しさを感じ 胸がつまりました
政府は 重責を 一般病院に 丸投げしているようにしか思えません
たぶん
医療崩壊は もうすぐそこに迫っている
コロナ以外の 重病患者も 救えなくなります
救急車の受け入れ先も なかなか難しくなっていくようです
カメラマンの「どうするのですか?」という問いに医師は「どうしようもない」と頭をかかえていらっしゃった

1/6(水)
重症者数: 784人               死亡者数:65人

1/7(木)
重症者数:796人               死亡者数:64人
※いっきに 全ての数値が上がってしまった
都内感染者数:2447人 
全国各地も増えてきている
重症者が ジリジリと増えている
0:00:第2回 緊急事態宣言が
1都3県(東京 神奈川 埼玉 千葉)に出される
1/8~2/7まで


1/6現在
※ 感染者数が1万人超え
北海道:13972 埼玉:15955 千葉:12465
東京:66343 神奈川:24101 愛知:17897
大阪:32078 兵庫:10928

その他
※5000人超え
京都:5380 福岡:9980 沖縄:5617

※2000人超え
宮城2352 茨城2730 群馬2552 岐阜2694
静岡2947 奈良2149 広島3740 熊本2120