大量出血により、
かかりつけの病院を
受診する事となりましたが…





我が家は山奥の田舎町なので、
病院のある市内までは、
車で40分程掛かります

子供はばぁばに預け
赤く染まったズボンとパンツを着替え、
夜用ナプキンと、念のため着替えを用意し、
旦那の運転で、
病院へ向かいました!

長い道中、
初めは無に。
何も考えないようにして
やり過ごそうとしましたが、

いつもより遠く感じる道のりに焦り始め、

それからは、
どんどん呼吸が浅くなり
酸素が回らず手足が痺れ、
『もーだめやぁー。
 コレはだめやぁ〜〜。』
と、嘆き続けました。涙

汚れないようにと
車のシートに敷いていたバスタオルは、
残念ながら血まみれになり、
シートは結局、血で汚れ、
(旦那くん、ごめんなさい!)



それでもなんとか、
病院へ着き、


診察時間を過ぎていたため、
夜間インターホンを押して
院内へ入ると、
すぐに看護婦さんが出てきて、
診察室へ!!
(旦那くんはコロナの事もあり別室へ)


真っ赤になった
ズボンとパンツを脱ぎ、
診察台に横になると、
しばらくして先生が来て、
内診となりました。


病院に着いた頃から、
ホッとして、
呼吸は落ち着き、
手足の痺れもなくなりましたが、
止まらない出血に
意識はだんだん遠くなり、
何度も看護婦さんが
『大丈夫!?意識ある!?』
と呼びかけていました。


そんな私に
ちゃんと伝わるよう先生は、

『出血量が多いので、
 このまま自然排出を待つ事は不可能です。』

と、ハッキリ&丁寧に説明して下さり、

ここでの手術も可能ですが、
輸血となった場合対応できないので、
大きな病院へ今から相談して
救急車で運びます。
と、今後の対応も
分かり安く伝えて下さいました。



見た事のない大きな長方形のナプキンを
お尻に敷き、
大人のオムツのようなモノで固定!
その上にはバスタオルを1枚掛け、
(履いてきたズボンとパンツはどうするの?
と、ずっと心の中で思ってました。笑)
そんな格好で担架に移り、
今度は救急車で病院へ。

救急車の中では、
付き添いの看護婦さんが
優しく声を掛けて下さったり、
手を握ったりして下さいました。
(旦那くんは同乗せず、車で向かってます!)


大きな病院へ着くと、
脈拍や血圧、体温測定、点滴
その他に、
血液検査のため採血が始まりましたが、
出血が続き
血管が細くなっているからか、
なかなか血が採れず、

その間に
子宮内容除去術の説明、
承諾書のサイン、
先生と看護婦さんから
病歴やアレルギー、
家族構成などの質問を終え、
(先生ずっと、『ホントに2ヶ月も自然排出待ってたの??』と言ってました。笑)


しばらくして、
なんとか採血も終わり、
採血の結果を静かに待ちました。
(↑手術にどうしても必要だそうです!)


看護婦さんの話を聞くと、
300cc程の出血を
4、5回している。
との事でしたが、
採血の結果、
貧血の数値は9という事で
(それがどういう意味なのかは、
ずっと“?”です。笑)
結果が出たので、
手術が開始される事となりました。


『手術で分からない事や、心配な事は
 聞いて下さいね。』
と、優しいお言葉を頂き、涙

それに甘え、
『意識がなくなるのは怖いので、
 痛み止めだけでお願いします。』
と、強気で手術に挑みましたが…
(先生も同じ方針です♪)

開始すぐ、
あまりの痛さに
『麻酔お願いします!!』
と叫びました。苦笑

手術を一旦中断し、
注射で麻酔を入れて貰い、
意識は少し朦朧としましたが、
なくなるまでにはならず、
何をされているのかちゃんと分かる状態で
無事何事もなく手術が終わりました。
時間は10分もかからなかったと思います。


『大丈夫やったやろ?』
とドヤの先生。笑

おっしゃる通りで、
手術はいつも産婦人科でする内診と
さほど変わらない感じの
難しくない手術でした。
(もちろん、麻酔を入れてこそです!)





続く。