今年の8月はフランスへ。
パリから列車でストラスブール。
ストラスブール2泊。駅前の便利なホテルでした。
駅舎がすっごくモダンなデザイン。
繭みたいですね。
この駅を拠点にコルマールやナンシーにも行きました。
ストラスブール大聖堂。
大聖堂が見えるストリートのカフェでランチにアルザス地方の名物タルトフランベ食べました。
薄焼きピザっぽいね。
もちろんテラス席でグラスワインとともに。
しかしテラス席の喫煙率ってめちゃくちゃ高い!
両隣が喫煙者でした。
レストランもホテルもヨーロッパは大体100%禁煙なんで、屋外でやたらと
歩きタバコの人がいるし、テラス席でスパスパ吸う人が多くて嫌煙者にはなかなか辛いですわ。
ストラスブールはドイツとの国境近いので、市内を走るトラムも路線によっては
ドイツの街まで行けるそうですが、私たちはトラムの24時間券を買ったものの、
ドイツまでは行きませんでした。
イル河が4本に分岐しているプティット・フランス地区という
運河エリアはユネスコ世界遺産だそうで行ってきました。
運河クルーズ船も行き来していて、途中水門がありクルーズ船が入って水位調整して
出てくるあたりは見ものですね。
その脇にはカフェやレストランがたくさんありました。
パリCDG空港からも本数は少ないですが、TGVでストラスブールまで直行の列車が
出ているので、便利で行きやすい街です。