朝食はアンボスムンドスホテルの６Fのテラスレストランで毎朝ブッフェ。
フルーツがとってもおいしいし、眺めもよくて、このレストランはとってもよかった。
毎朝少しずつ違うものを食べて飽きませんでした。
通常の旅行だとランチは外食しても夜は近所のスーパーで惣菜とワインを買って
部屋に持ち込んで食べることが多いのですが、ハバナの旧市街にはスーパーってなく、
個人商店みたいなところで、あんまり品物もないので、今回部屋食はなし。
すべて外食になりました。
アメリカの経済制裁の影響もあって、食料の自給率は高いようで
キューバ産野菜も多いようです。
海に囲まれている国なのに案外魚料理はグリル程度しかなく、
肉料理が多いようでした。
付け合わせはライス。長粒米でぱさぱさですが日本人にはうれしいかも。
味付けは淡白ですが、塩こしょうを好みで足せば問題なし。
飲み物は地ビールかラム酒を使ったカクテルが多いようでした。
地ビール。
生ビール。
カクテル、ダイキリ。
ラム酒ハバナクラブを使ったモヒートは気に入りました。
日本の暑い夏にはぴったりのさわやかな飲み口。
ハバナクラブの博物館にも行って利き酒もさせてもらったので１本買って
帰ろうか？と思ったくらいですが、モヒートに使うのは安いラム酒で
日本でも買えるそうなのでやめておきました。