キューバハバナでよく目にする肖像画と言えばチェ・ゲバラ。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/20/t0526350/bd/12/j/o0720096014570306504.jpg?caw=800)
彼はキューバ人ではなくアルゼンチン出身なんですが、
フィデル・カストロらとともにキューバ革命を主導した英雄なんですよね。
旧市街からバスに乗ってカバーニャ要塞へ。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/20/t0526350/77/fd/j/o0960072014570306516.jpg?caw=800)
ゲバラの執務室があります。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/20/t0526350/e4/49/j/o0720096014570306532.jpg?caw=800)
カバーニャ要塞から徒歩圏にはゲバラの第一邸宅。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/20/t0526350/89/53/j/o0720096014570306543.jpg?caw=800)
ゲバラ博物館になっています。
ゲバラのベッド。
脇にはベッドに座ったゲバラとカストロが話をしている写真も飾ってありました。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/20/t0526350/54/30/j/o0720096014570306562.jpg?caw=800)
医者でもあり、ぜんそく持ちだったそうで、遺品の中に発作が起きたとき用の
吸入器や医療器具もありました。
生前来日したこともあり、広島を訪れたそうです。
原爆資料館を訪れて「アメリカにこんな目にあわされておきながら
あなたたちはなおアメリカの言いなりになるのか?」と案内人に言ったとか。
ゲバラの考え方がわかるエピソードです。