2泊3日で上海へ行って来ました。

 

数十回めの上海です。
多いときは年4~5回行っていました。

 

秋に上海へ行く時は「上海蟹」を食べるのが目的です。

 

日本から友人たちと別々に行って現地集合現地解散の「上海蟹を食べる会」
を始めて今年で15年目。

 

ホテルは最近お気に入りの ル・ロイヤル・メリディアン 上海
人民公園の近くです。
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SPG(スターウッドプリファードゲスト)の上級会員を何とか維持していたので、
お部屋はアップグレード。

 

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ホテルのすぐ近くにある上海万博の博物館。大規模な立体模型が見物です。
2010年、上海万博開催時の浦東(プートン)地区。
入場料30元。

 

テレビ塔、グランドハイアット、森タワーを越える高さのビルが。
あと2年であんな高いビル建てちゃうんですよね~、中国って国は。
今はまだ建設中です。

 

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ホテルの部屋から実際に見える浦東エリア。
立体模型にあった一番高いビルはまだ全然見えません。

 

上海2日めはバスで片道2時間半かかる景勝地「木梏」(モッコク)へ。
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日本から10名+上海人1名の11名が参加。

 

太湖(たいこ)という湖の近くにある、古い歴史のある街。
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昔のお金持ちの家がたくさん残っていて、当時の皇帝の直筆の書なども
展示がありました。
庭がなかなか素敵でした。

 

モッコクの後は再びバスで移動し、上海蟹の養殖で有名な「陽澄湖」の
湖畔のレストランへ。
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湖畔には蟹を食べさせるレストランがびっしり。
駐車場から先はすでに湖。レストランも生け簀同様、湖の上にあります。
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生け簀には蟹たちが、、、。
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この画像の蟹たちはこの後蒸されて私たちとテーブルへ。
細い足の先まで食べられて本望だったかも?

 

おいしかったです~。
「上海蟹」はやっぱり毎年この時期になるとどうしても食べたいものの1つです。