2030年11月「第13回ビジネス演劇アワードin Shiga」が
びわ湖ホールの大ホール1800名満員で
今まさに開催されようとしている。
全国から観客と報道陣が押し寄せている。
今年のビジネス演劇大賞、またハッピートライアングル賞の行方は?
ここ数年、“経済産業省”や“厚生労働省”も注目しているのだ。
そう、今から12年前に始まったこの「ビジネス演劇アワード」は、
観客わずか100名ほどからのスタートだった。
当時は変化の激しい時代の入口であり、
答えを求めていても答えが分かった時にはもう遅く、
正答のない時代の幕開けであった。
直近に東京オリンピックが控えているものの、
目先のことに捉われ、未来に向けた行動が追いつかない時代・・・
2025年問題が騒がれ、
“少子・超高齢社会”
“労働者人口の減少”
“医療費・介護費の財政圧迫”
“教育制度の問題”
“格差社会”
が問題とされるものの、
打開策が見出せないでいた時代だった。
ビジネス演劇アワードは、そんな時代に産声をあげた。
まだ?もう?12年しか経過していないが、
日本社会に大きな影響を与えている。
それは、激動時代に必要なビジネス要素
「ビジョン・教育・対話・行動」が磨かれ、
それらを高め続けるための
①個の力 ②組織の力 ③共有の力
が養われるからに他ならない。
ビジネス演劇アワード大賞を受賞したリーダーには、
企業再建にとどまらず日本国再建への白羽の矢が向けられ、
ハッピートライアングル賞を受賞した者にもスカウトが絶えなくなった。
ここ数年明るい兆しが見え始め、
日本は新しい時代にあった国家へと変化しつつある。
さぁ、第13回ビジネス演劇アワード大賞・ハッピートライアングル賞は誰の手に!!!