日曜日。
県立総合教育センターにて、
ほのぼの家庭教育づくりプログラム事業
「孫育てホンワカアップ講座」 に参加してきました。
孫はまだいませんがね ( ̄▽+ ̄*)
徳島県ってすごいですよ。
教育センター生涯学習プログラムの充実具合がハンパない!
無料・託児ありで様々な分野の講師の方の講座を受けることができます。
講師の方も、毎回、この講座の素晴らしさをおっしゃっています。
なので、可能な限り参加してます。
前回の講座は、途中で悪阻が酷くなり、最後まで参加することが出来なかったので、今回は頑張るぜ!!
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「子育ての世代間格差とその支援」
講師 : 鳴門教育大学大学院学校教育研究科
教授 阪根 健二 さん
人との関係を 「避けない」 ことが全て
避けてしまうとそこで全てが終了してしまう
「避けない」こと これに尽きる
講座の最初に阪根先生が仰いました。
そうだよなぁ。
自分が拒否してしまったら、そこで終わりだもんなぁ。
・子どもとのコミュニケーション
「〇○がいやだなぁ…」と子どもが言ってきた
上の句 「〇○が嫌になる」
ほど
下の句 「辛い」「悲しい」「嫌なことがあった」など
下の句を伝えられるように
弱音が吐けるような生き方
弱音が吐ける人は強い と 。 ←助けてもらえる・ストレスが減る
確かにそうだよなぁ。
じゃあ私は強いな。笑
これからも弱音は吐いていこう! ← あ。違う?
その他、様々なお話を聞くことができました。
阪根先生、パワフル!!
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「造形遊びを通じた子どもとの関わり」
午後は新聞紙を使ったワークです。
これが楽しかった!!!
平均年齢40後半の大の大人たちが
あーでもないこーでもない、ギャーギャー言いながら工作に挑戦します。
そして・・・私・・・
携帯不携帯だったものでして・・・
写真が撮れなかったんです。涙
新聞紙タワー 東京学芸大学こども未来研究所
(最後のほうに写真が載ってます)
これ、かなり楽しい!頭も使うしみんなで協力しないとできないのです。
外遊びができない時、室内遊びのひとつに活用できます♪
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この歳になって、やっと自分から「いろいろ知りたい!」と思えることができ、
その環境が整っている徳島に 感謝します。
第2回は7月です。
この次も楽しみです♪