こんばんわ、弟の離婚時の慰謝料を分割払いしている桃彦です。
先日、出稼ぎの為に九州の離島2箇所に行ってたのですが、到着2目作業中座って立つ時に、何か右腰に違和感を感じて、もう一度座って立った時に、「痛い」という症状に襲われました。
「む、これは??」
右腰と言うより右下腹部から、筋肉とも骨ともいえない部分痛い。
宿に着いて収まるどころか、痛みが増している。
翌朝起きた時には、右足が上がらない。
・・・・・・・・
人を残し、私だけ途中棄権をした桃彦です。
これは、もしや、ぎっくり腰・・・
い、いや、分らん。
分りたくないから、医者に行くのはやめよう。
そう、行かないことにしよう・・・・
し、しかし、私体育系の学校を出て怪我も多かったのですが、こんな中年病は初めてなりました。
こんな私に、44歳はくるのだろうか?
・・・・・・・
以上、現状報告でした。
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ご無沙汰しております。
私、43歳になりました。
そうですか、聞いてませんか。
私、不動産屋とくず鉄屋をやっています。
そうですか、知っていますか。
しかし、最近モバオクと楽天オークションやってます。
そうですか、知らなかったですか。
私、「茶のしずく」・・・・
お、おかしい・・・・ 44歳はくるのだろうか?
では、ごきげんよう。
数少ない読者のみなさん、大変ご無沙汰しております。
別に、又逮捕されていたわけではありません。
(*´ェ`*)
ちょっと、「全ての存在の否定」=Byニィ~チェ=
をちょっとしていただけです。
いきているので、書き込みをしました。
また、お会いできるようにがんばります。
しかし、生きるって厳しいですね。
みなさんも、がんばってください。
お気を確かに~。
では、ごきげんよう
「おか~さんが昏睡状態に入りました、至急病院の方絵へお越しください」
北九州医療センターからの電話だった。
これで何回目の呼び出しだろうか?
ここ3年、癌で入退院を繰り返していた、母が危篤状態になった。
2008年2月6日夜
病院に着くと父はもとより弟やお袋の兄弟が集まりだしてきた。
既にホスピス病棟に移動して2~3週間がたった頃だった。
母は既に意識がなく、みんなの呼びかけに対してほとんど反応しない様子ではあったが、私は母がみんなの呼びかけを認識しているように確信していた。
後から父に聞いた話だが、母の最期の言葉は
「化けて出てきてやる」 だそうだ・・・・・・。
明け方になって状態が安定していたので、私は仕事に行く為に一時帰宅するようにした。
明け方4時半くらい車で実家で帰宅中、自宅まで後80mと近いところまで来たとき、ものすごい睡魔に襲われて近くの私鉄駅の駐車場に車を止めて仮眠をとった。
目の前が実家だったが、帰ってみんな病院にいて誰もいないし何だか急にここで仮眠を取りたくなった。
30~40分位仮眠をとり寒さで目が覚めた。
「よし、着替えて仕事に行くか」
昨日からの出来事が何だか整理できないまま、疲れた体を起こした。
「ん????」
こんな朝早く、この場所に似つかわしくない30代の男(八並)が私の目の前をうろうろしている・・・・
「でもま~いっか、俺には関係がないだろ」
車のエンジンをかけて自宅に戻ろうとした瞬間その男がエンジン音に気ずきこちらの方を振り返った。
私のガラス越しの顔を見るなりこちらの方へその男性が小走りで近寄ってきた。
「桃彦さんですよね」
その瞬間 私は、全てを悟った
男は、私に向かって「いや~どこへ行ってたんですか?自宅にいないのでびっくりしましたよ。」と、言いながら車の助手席に乗り込んできた。
「母が危篤になってしまって今まで病院に行ってたんですよ。」
「ま~いいか、このまま自宅へ行ってください」
男は、私に素性を明かさず変な行動を取った。
自宅について見ると4~5人の男性が私の実家の周りをうろうろしていた。
その中の小柄ではあるがガッシリした体型の30台前半の男(渡辺)が
「いや~桃彦さんどこへいってたんですか、自宅にいないからびっくりしましたよ」
ゴ━━━(#゚Д゚)=○)`Д)、;'.・━━━ルァ!!
さっきこっちの男性(八並)に答えただろうが~。
「母が危篤になったので病院へ行ってたんですよ。」
一同沈黙を3秒間したが、気を取り直したみたいに
おもむろに「裁判所から桃彦さんの家宅捜索礼状が降りています、よって今から一緒に立会いのもと家宅捜索を行います。」
「貴方、こころ辺りあるでしょう・・・・」
∑('◇'*)エェッ!? ありすぎて、リンダ困っちゃう~v( ̄∇ ̄)v
て・・・言うのは冗談ですが・・・・(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ぃょぅ!
ホウシャ冷却が激しく底冷えする寒さだった。
「あの~ちなみに警察手帳を見せてもらっていないんですが・・・・」
八並が気恥ずかしそうにゴソゴソと出してきた。
多分、ガサ入れをした際、俺がいなかった事に刑事達の段取りが狂っていたのだろう。
そこへ、絶妙のタイミングで帰ってきたのだから、なんてナイスガイなんだろう俺って・・・(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
「まず、貴方の部屋から始めます。」
実家の2階に上がる〇〇警察所捜査2課ご一行様
ドアを開けた瞬間一同固まった。
「これだけですか?]
そうです私の部屋には机1つしかないのです。(引き出しが1つ)
何も無い私の部屋を不満そうにガサ入れする刑事達を横目に私は、落としどころ探していた。
この家には、刑事達の探し物はない。
私の優先順位は危篤の母の死に目に立ち会うことが最優先課題なのだ。
多分、刑事達はドウユウ形にせよ私を任意同行で引っ張っていくだろう。
早く警察から開放される方法か、もしくは悪くても在宅起訴で済ませたい。
ここは、かけに出てみるか(これが後々最大の誤信だった)
「あの~刑事さんたちが探しているものはここにはありませんよ」
「じゃ~どこにあるんだ?」
「車の中だよ~ん」
(^_^)ニコニコ
ガサ入れで何もでないであせっていた刑事達があわてて車の前に集結。
しかし、刑事達は自分で私の車を物色は出来ない。
私が、おもむろに後部座席からバックを取り出して、私の印鑑や預金通帳をご披露してやった。
後は事務所の机の一番したの引き出しに私の手帳があるのでそれで多分大丈夫だよ~~ん。(゚∀゚)アヒャヒャ
しかし、こいつらテレビで見るよりドン臭いな~。
ひとしきり捜査も終わって任意同行を求められた。
渡辺が「それと着替えも持ってきてね」
お~~いい、ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
渡辺君逮捕する気満々だよ~。
私は、護送される車中、八渡辺に「ちょっと、弁護士に電話したい」
と申し出た。
渡辺はちょっと嫌そうな顔で貴方の携帯電話では出来ないのでこれを使ってください、と、自分の携帯を差し出した。
とりあえず、同級生の弁護士に電話した。
「おかけになった電話番号は現在電源が入っていないか、電波の届かない・・・・・」
だろ~な~まだ朝7時20分だもんな~(ρ゚∩゚) グスン
それと八並に
「捜査には協力しますし別に隠すことはなく全て話す、だから早く帰りたい、今の私は状況が状況だけに母親の死に目だけには立ち会いたい。
「分りました、出来る限り早くやりますが最低一拘留は覚悟してください。」
「分った」
私は、この時点では読みが甘い事に気づいてはいなかった。
博多の都市高速から見る朝日が妙にまぶしく見える寒い朝の出来事だった。
次回へ
北九州医療センターからの電話だった。
これで何回目の呼び出しだろうか?
ここ3年、癌で入退院を繰り返していた、母が危篤状態になった。
2008年2月6日夜
病院に着くと父はもとより弟やお袋の兄弟が集まりだしてきた。
既にホスピス病棟に移動して2~3週間がたった頃だった。
母は既に意識がなく、みんなの呼びかけに対してほとんど反応しない様子ではあったが、私は母がみんなの呼びかけを認識しているように確信していた。
後から父に聞いた話だが、母の最期の言葉は
「化けて出てきてやる」 だそうだ・・・・・・。
明け方になって状態が安定していたので、私は仕事に行く為に一時帰宅するようにした。
明け方4時半くらい車で実家で帰宅中、自宅まで後80mと近いところまで来たとき、ものすごい睡魔に襲われて近くの私鉄駅の駐車場に車を止めて仮眠をとった。
目の前が実家だったが、帰ってみんな病院にいて誰もいないし何だか急にここで仮眠を取りたくなった。
30~40分位仮眠をとり寒さで目が覚めた。
「よし、着替えて仕事に行くか」
昨日からの出来事が何だか整理できないまま、疲れた体を起こした。
「ん????」
こんな朝早く、この場所に似つかわしくない30代の男(八並)が私の目の前をうろうろしている・・・・
「でもま~いっか、俺には関係がないだろ」
車のエンジンをかけて自宅に戻ろうとした瞬間その男がエンジン音に気ずきこちらの方を振り返った。
私のガラス越しの顔を見るなりこちらの方へその男性が小走りで近寄ってきた。
「桃彦さんですよね」
その瞬間 私は、全てを悟った
男は、私に向かって「いや~どこへ行ってたんですか?自宅にいないのでびっくりしましたよ。」と、言いながら車の助手席に乗り込んできた。
「母が危篤になってしまって今まで病院に行ってたんですよ。」
「ま~いいか、このまま自宅へ行ってください」
男は、私に素性を明かさず変な行動を取った。
自宅について見ると4~5人の男性が私の実家の周りをうろうろしていた。
その中の小柄ではあるがガッシリした体型の30台前半の男(渡辺)が
「いや~桃彦さんどこへいってたんですか、自宅にいないからびっくりしましたよ」
ゴ━━━(#゚Д゚)=○)`Д)、;'.・━━━ルァ!!
さっきこっちの男性(八並)に答えただろうが~。
「母が危篤になったので病院へ行ってたんですよ。」
一同沈黙を3秒間したが、気を取り直したみたいに
おもむろに「裁判所から桃彦さんの家宅捜索礼状が降りています、よって今から一緒に立会いのもと家宅捜索を行います。」
「貴方、こころ辺りあるでしょう・・・・」
∑('◇'*)エェッ!? ありすぎて、リンダ困っちゃう~v( ̄∇ ̄)v
て・・・言うのは冗談ですが・・・・(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ぃょぅ!
ホウシャ冷却が激しく底冷えする寒さだった。
「あの~ちなみに警察手帳を見せてもらっていないんですが・・・・」
八並が気恥ずかしそうにゴソゴソと出してきた。
多分、ガサ入れをした際、俺がいなかった事に刑事達の段取りが狂っていたのだろう。
そこへ、絶妙のタイミングで帰ってきたのだから、なんてナイスガイなんだろう俺って・・・(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
「まず、貴方の部屋から始めます。」
実家の2階に上がる〇〇警察所捜査2課ご一行様
ドアを開けた瞬間一同固まった。
「これだけですか?]
そうです私の部屋には机1つしかないのです。(引き出しが1つ)
何も無い私の部屋を不満そうにガサ入れする刑事達を横目に私は、落としどころ探していた。
この家には、刑事達の探し物はない。
私の優先順位は危篤の母の死に目に立ち会うことが最優先課題なのだ。
多分、刑事達はドウユウ形にせよ私を任意同行で引っ張っていくだろう。
早く警察から開放される方法か、もしくは悪くても在宅起訴で済ませたい。
ここは、かけに出てみるか(これが後々最大の誤信だった)
「あの~刑事さんたちが探しているものはここにはありませんよ」
「じゃ~どこにあるんだ?」
「車の中だよ~ん」
(^_^)ニコニコ
ガサ入れで何もでないであせっていた刑事達があわてて車の前に集結。
しかし、刑事達は自分で私の車を物色は出来ない。
私が、おもむろに後部座席からバックを取り出して、私の印鑑や預金通帳をご披露してやった。
後は事務所の机の一番したの引き出しに私の手帳があるのでそれで多分大丈夫だよ~~ん。(゚∀゚)アヒャヒャ
しかし、こいつらテレビで見るよりドン臭いな~。
ひとしきり捜査も終わって任意同行を求められた。
渡辺が「それと着替えも持ってきてね」
お~~いい、ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
渡辺君逮捕する気満々だよ~。
私は、護送される車中、八渡辺に「ちょっと、弁護士に電話したい」
と申し出た。
渡辺はちょっと嫌そうな顔で貴方の携帯電話では出来ないのでこれを使ってください、と、自分の携帯を差し出した。
とりあえず、同級生の弁護士に電話した。
「おかけになった電話番号は現在電源が入っていないか、電波の届かない・・・・・」
だろ~な~まだ朝7時20分だもんな~(ρ゚∩゚) グスン
それと八並に
「捜査には協力しますし別に隠すことはなく全て話す、だから早く帰りたい、今の私は状況が状況だけに母親の死に目だけには立ち会いたい。
「分りました、出来る限り早くやりますが最低一拘留は覚悟してください。」
「分った」
私は、この時点では読みが甘い事に気づいてはいなかった。
博多の都市高速から見る朝日が妙にまぶしく見える寒い朝の出来事だった。
次回へ
この拙いブログをごらんになっていただいている、愁傷な皆様、明けましておめでとうございます。
何とか生きて年を越せました。
皆様は正月も明けて、新年として始動されましたでしょうか?
私は、今年も何とかやっていく所存でございます。
今年こそは今まで出来なかった事をやってみようと思います。
皆様も何か1つ、今までやってこれなかった事を出来るよう頑張ってはどうでしょうか?
あと少しで42才になりますが、考えたことが出来ないまま年を取ってしまいました。
2010年、私もあいも変わらずすごしていくでしょうが、「1つ」を心がけて頑張りたいと思います。
皆様も体に気をつけて、良い年をはじめてください。
(゚∀゚)アヒャヒャ
いひひひひひひひひ~。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
がはははははははは~。
いや~前回、お伝えした、私の叔父(正明)の案件が終わりました。
仕事としては、費用対効果を完全無視をした案件ですが、私のケナゲナ抵抗が今回も花開きました。
「ファイ・ファイ・・・・・・」
「〇〇信金の崎本ですが、最近桃彦社長からの報告がないのですが、この前紹介した案件はどうなりましたか?」
「え・・・・?????」
「報告が遅れましたが、先週の金曜日(12/11)に終わりましたよ。
「えええええええええええええええええええええええええええええええええ
ええええええええええええええええええええええええええええええええええ
ええええええええええええええええええええええええええええええええ~」
「終わりましたって、何ですか?」
「読んで字のごとく、お・わ・り・ま・し・た・よ」
「おかげさまで、無事取引は完了です」
「金銭の授受も終わったと言うことですか?」
「はい、おわりました(任務完了)v( ̄∇ ̄)v
「ええええええええええ~」
「普通、私に報告するのが・・・・・ガミガミ・・・・・」
「え、貴方言ってませんでしたっけ?今回の件は、信金は利害関係が無いので、抵当権者を紹介するだけって???(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ぃょぅ!」
「そうは言いましたが、・・・・・」
「今回の案件は、私にとっては赤字の案件でしたよ、信金さんがコンサル料を払ってくれるのですが?( ̄ー ̄)ニヤリッ」
「いや~・・・・・」
3秒無言
「分りました」 即効で電話きりやがんの・・・・・
「いひっひいひひひひ~」
こう見えても私、お仕事はきっちりやらしてもらっています。
(^_^)ニコニコ
先にもいいましたが、信金は私に内緒で抵当権者である辰雄に言い含めて、叔父(正明)の保証債務を、この物件を売って回収しようとしたのです。
ちゃんと、私、桃彦は取引の際抵当権者である辰雄に抹消費用を渡しました。(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ぃょぅ!ふとっぱら ('▽'*)ニパッ♪
しかし、そのとき一言
「辰雄さん、このお金は貴方のものです。
貴方が、このお金をどう使おうと本当は問題ないのですよ。( ̄ー ̄)ニヤリッ
辰雄さんが(酒乱)なんてことは、知りません。私・・・・
お金を手にした瞬間、目が覚めた様な顔をしてどこに消えたかも私は知りません・・・・
多分、信金は今日の私との電話を終えてすぐに辰雄さんに保証債務の件で電話をしたはずです。
しかし、多分、いや絶対辰雄さんは、飲んでしまってお金が残ってないはずです。
信金もばかだな~最初から事情を私に話して、正明の保証債務を辰雄さんが払う為に物件を売ってくださいって、言っていれば俺の対応も変わったかもしれないのに・・・・・
紳士ずら、して「今回は、不動産で困っているお客様の紹介だけ」なんて言うからこうなるのよ。
いや~信金担当者(崎本)のあわてた顔が目に浮かびます。
そして、支店長に何て言い訳を言ったのだろう・・・・・
南無~
しかし、多分これで信金からのお仕事は、来ないはずです、はい、絶対。
崎本さん、俺、言ってませんでしたかね。
「銀行が嫌いって・・・・・」
わたし・・・・・
ご愁傷さまでした。
いひひひひひひひひ~。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
がはははははははは~。
いや~前回、お伝えした、私の叔父(正明)の案件が終わりました。
仕事としては、費用対効果を完全無視をした案件ですが、私のケナゲナ抵抗が今回も花開きました。
「ファイ・ファイ・・・・・・」
「〇〇信金の崎本ですが、最近桃彦社長からの報告がないのですが、この前紹介した案件はどうなりましたか?」
「え・・・・?????」
「報告が遅れましたが、先週の金曜日(12/11)に終わりましたよ。
「えええええええええええええええええええええええええええええええええ
ええええええええええええええええええええええええええええええええええ
ええええええええええええええええええええええええええええええええ~」
「終わりましたって、何ですか?」
「読んで字のごとく、お・わ・り・ま・し・た・よ」
「おかげさまで、無事取引は完了です」
「金銭の授受も終わったと言うことですか?」
「はい、おわりました(任務完了)v( ̄∇ ̄)v
「ええええええええええ~」
「普通、私に報告するのが・・・・・ガミガミ・・・・・」
「え、貴方言ってませんでしたっけ?今回の件は、信金は利害関係が無いので、抵当権者を紹介するだけって???(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ぃょぅ!」
「そうは言いましたが、・・・・・」
「今回の案件は、私にとっては赤字の案件でしたよ、信金さんがコンサル料を払ってくれるのですが?( ̄ー ̄)ニヤリッ」
「いや~・・・・・」
3秒無言
「分りました」 即効で電話きりやがんの・・・・・
「いひっひいひひひひ~」
こう見えても私、お仕事はきっちりやらしてもらっています。
(^_^)ニコニコ
先にもいいましたが、信金は私に内緒で抵当権者である辰雄に言い含めて、叔父(正明)の保証債務を、この物件を売って回収しようとしたのです。
ちゃんと、私、桃彦は取引の際抵当権者である辰雄に抹消費用を渡しました。(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ぃょぅ!ふとっぱら ('▽'*)ニパッ♪
しかし、そのとき一言
「辰雄さん、このお金は貴方のものです。
貴方が、このお金をどう使おうと本当は問題ないのですよ。( ̄ー ̄)ニヤリッ
辰雄さんが(酒乱)なんてことは、知りません。私・・・・
お金を手にした瞬間、目が覚めた様な顔をしてどこに消えたかも私は知りません・・・・
多分、信金は今日の私との電話を終えてすぐに辰雄さんに保証債務の件で電話をしたはずです。
しかし、多分、いや絶対辰雄さんは、飲んでしまってお金が残ってないはずです。
信金もばかだな~最初から事情を私に話して、正明の保証債務を辰雄さんが払う為に物件を売ってくださいって、言っていれば俺の対応も変わったかもしれないのに・・・・・
紳士ずら、して「今回は、不動産で困っているお客様の紹介だけ」なんて言うからこうなるのよ。
いや~信金担当者(崎本)のあわてた顔が目に浮かびます。
そして、支店長に何て言い訳を言ったのだろう・・・・・
南無~
しかし、多分これで信金からのお仕事は、来ないはずです、はい、絶対。
崎本さん、俺、言ってませんでしたかね。
「銀行が嫌いって・・・・・」
わたし・・・・・
ご愁傷さまでした。
「愛してる~って最近、言われた~ことない。」
ゴ━━━(#゚Д゚)=○)`Д)、;'.・━━━ルァ!!
って、(屮゚Д゚)屮 カモーン ゴスペラーズか~v( ̄∇ ̄)v
いや~ブログを「放置プレ~」をしてど~もすいません。((=゜エ゜=))
ちなみに、私は(^_^)ニコニコ Sです。
( ̄∠  ̄ )ノ 聞いてませんか。そ~ですか、すいません。
ちなみに、放置プレ~は、あまり好きではありません、∑('◇'*)エェッ!?
シツコイでつか、(  ̄っ ̄)ムゥ たびたびすいません。
いや~、不動産の案件がやっと1つ終わりました。
なにわともあれ、良かったです。
平行して、同級生の弁護士から、又、仕事の依頼がありまして、やっと厄年が抜けた感じです。(今度は、まともな案件です(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ぃょぅ!)
ちなみに、パチンコで20万勝って、26万負けました。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
さて、冗談はさておき、来年に向けての抱負を考えていました。
(私のブロブは暗いと言う、根も葉もない不評を踏まえ、テーマを変えよう)
って言うのも、私、不動産をやっていて12月と1月は、新規の案件はあまり、扱いません。
年末年始は、世間があわただしく、又、金銭的に大きな物を扱う気にはまれません。
大体、年末年始はあまり、ロクナことがありませんでした(*^・ェ・)ノ
(もとい、いつもありませんでした)
何年前のクリスマスイブだったか忘れましたが、お客さんからの問い合わせで、
「あそこで、宅地開発しているのは、あんたのとこでしょ?あそこに、新築をしたいので、今から家に来てくれない?」
「おおお、又売れたばい」(゚∀゚)アヒャヒャ
ラッキイ、バルボア
指定の家に行ってみると、結構新しい家だ。
???
表札がない??
ま、取り合えず、行ってみっか。
「ごめんください、お問い合わせいただきまして、ありがとうございます」
「おおおお、ようきた、ま~あがって」
又かよ~~(ノ`Д´)ノ
冬なのに、ティーシャツに、8部丈のバミューダー装着。
両腕からは、カラフルな模様が、こんにちわ。
「いや~あそこにこいつの家を建てたくてな~1ちょ頼むわ。」
ま~ブスではないが、少しは派手目な髪の毛が少し紫がかった、30代の女性登場。
「あ、それと、お金はお宅の提携銀行で頼むね。」
(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
あの~8933への融資を面と向かって分る人には、融資しません。
それから、丁重に説明と世間話をすること30分
「いや~分ったよ、それはそ~と、こいつ飲み屋をやっているから、おに~さん来てやってね。
それから、取り留めのない説明と言い訳を10分、
「それでは、失礼させていただきます」
「に~さん、悪かったね、また、遊びに来てよ。」
車に乗り込み事務所に帰る頃には、あたりは既に暗くなっていて、ラジオからはクリスマス一色の音楽。
なぜか、頭の中で「アン フォーゲッタブル~」って歌が流れた。
(不夜城で流れてた曲ですが・・・・)
クリスマス1人の寂しさより、出来事から日常への復帰の寂しさに、私は、涙した。(ρ゚∩゚) グスン
あああああああ、
抱負を忘れていました。
ここ、2~3年を目処に、ファンドを作りたいと思います。
不動産業界がメタボロの昨今、おそらく、来年を生き残った業者がしぶとく、生き残って行くと思われます。
みんなが、死んだ頃合を見計らって、ファンドを立ち上げたいと思います。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
では、次回また、暗いブログになるとは、思いますが。
ごきげんよう。
ゴ━━━(#゚Д゚)=○)`Д)、;'.・━━━ルァ!!
って、(屮゚Д゚)屮 カモーン ゴスペラーズか~v( ̄∇ ̄)v
いや~ブログを「放置プレ~」をしてど~もすいません。((=゜エ゜=))
ちなみに、私は(^_^)ニコニコ Sです。
( ̄∠  ̄ )ノ 聞いてませんか。そ~ですか、すいません。
ちなみに、放置プレ~は、あまり好きではありません、∑('◇'*)エェッ!?
シツコイでつか、(  ̄っ ̄)ムゥ たびたびすいません。
いや~、不動産の案件がやっと1つ終わりました。
なにわともあれ、良かったです。
平行して、同級生の弁護士から、又、仕事の依頼がありまして、やっと厄年が抜けた感じです。(今度は、まともな案件です(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ぃょぅ!)
ちなみに、パチンコで20万勝って、26万負けました。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
さて、冗談はさておき、来年に向けての抱負を考えていました。
(私のブロブは暗いと言う、根も葉もない不評を踏まえ、テーマを変えよう)
って言うのも、私、不動産をやっていて12月と1月は、新規の案件はあまり、扱いません。
年末年始は、世間があわただしく、又、金銭的に大きな物を扱う気にはまれません。
大体、年末年始はあまり、ロクナことがありませんでした(*^・ェ・)ノ
(もとい、いつもありませんでした)
何年前のクリスマスイブだったか忘れましたが、お客さんからの問い合わせで、
「あそこで、宅地開発しているのは、あんたのとこでしょ?あそこに、新築をしたいので、今から家に来てくれない?」
「おおお、又売れたばい」(゚∀゚)アヒャヒャ
ラッキイ、バルボア
指定の家に行ってみると、結構新しい家だ。
???
表札がない??
ま、取り合えず、行ってみっか。
「ごめんください、お問い合わせいただきまして、ありがとうございます」
「おおおお、ようきた、ま~あがって」
又かよ~~(ノ`Д´)ノ
冬なのに、ティーシャツに、8部丈のバミューダー装着。
両腕からは、カラフルな模様が、こんにちわ。
「いや~あそこにこいつの家を建てたくてな~1ちょ頼むわ。」
ま~ブスではないが、少しは派手目な髪の毛が少し紫がかった、30代の女性登場。
「あ、それと、お金はお宅の提携銀行で頼むね。」
(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
あの~8933への融資を面と向かって分る人には、融資しません。
それから、丁重に説明と世間話をすること30分
「いや~分ったよ、それはそ~と、こいつ飲み屋をやっているから、おに~さん来てやってね。
それから、取り留めのない説明と言い訳を10分、
「それでは、失礼させていただきます」
「に~さん、悪かったね、また、遊びに来てよ。」
車に乗り込み事務所に帰る頃には、あたりは既に暗くなっていて、ラジオからはクリスマス一色の音楽。
なぜか、頭の中で「アン フォーゲッタブル~」って歌が流れた。
(不夜城で流れてた曲ですが・・・・)
クリスマス1人の寂しさより、出来事から日常への復帰の寂しさに、私は、涙した。(ρ゚∩゚) グスン
あああああああ、
抱負を忘れていました。
ここ、2~3年を目処に、ファンドを作りたいと思います。
不動産業界がメタボロの昨今、おそらく、来年を生き残った業者がしぶとく、生き残って行くと思われます。
みんなが、死んだ頃合を見計らって、ファンドを立ち上げたいと思います。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
では、次回また、暗いブログになるとは、思いますが。
ごきげんよう。
桃彦君ってさ~彼女、おらんと??」
予備校の自習室で声をかけられた。
通っているアパ~トはありますが、( ̄ー ̄)ニヤリッ
「うん、おらんばい」って、浪人生に彼女なるものは、いかんだろ~、うん、いかん。・・・・・・
11月の初旬、何でかわからんが同じ予備校(ほとんど、予備校の授業にはでてないが、自習室鍵はもっていた)の女子から声をかけられた。
初めの頃は予備校でも浮いていたが、夏の「みんなで海へ行こう」企画をやってから、話をしてくれだした。
私に、声をかけてきてくれた女子1名、以来、何かとよく誘ってくれた。
ようやく、直美さんのアパ~トに通わなくなって山野正二も家に来なくなって、「よし、勉強でもやるか」って思った、11月半ば。(既に受験まで3ヶ月をきっていますが)
何かと誘ってくる、黒川さん。
図書館に行こう~(お、中学の同級生発見、後の弁護士)
「確か、お前現役で慶応とおったんじゃね?」・・・・確か。
「うん、俺、一ツ橋いきたいのよ~」
・・・・・・変わったやつだ、・・・・・(結局、2浪の末、慶応に行くのだが・・・・
彼は。。。。。。(うん、変わっている)
黒川さん、第一志望教育大でしょ??
「うん、音楽の教師もなりたくて」
ヒイキ目でみても美人ではない黒川さんではあるが、頭は良く模試では常にA判定であった。
年が明け、受験モ~ド真っ盛りと同時に、なぜか、黒川さんの保護者のような立場な、私。
おかしい、多分、今年は俺、全部落ちる予感、・・・・いや、確信している俺と、合格間違いなしの黒川さんとの2ショットが予備校の中で浮いている。
もともと、関東の体育大学志望の私にとって、地元志望の黒川さんとは、来年の春には、お別れ。
むむむ、受験をあきらめている、俺にとっては、結構恐縮していた(あんなことや、こんな事をして・・・・・・( ̄∠  ̄ )ノ
でもま~とりあえず、いってくっか~。てな具合で受験をする為に東京へゴ~。
う~~ん。
落ちたな、今年は(って多分、一生大学受験は受からないものだと本当は思っている)
いや~黒川さん、俺は多分落ちているから、頑張ってね。(俺に言われるまでもなく120%通る)
「桃彦君ってさ~落ちても通っても関東行くの~??」
「うん、そのつもりだけど」
「私も、関東行ってもいいかな~???」
「・・・・・??、お前、福教大でそ??」」
「うん、でも今年は、無理だから、来年受ける」
お~~~~~いい、そんな問題ではばいだろ~
そりゃ~君だったら、関東の国立でも行けるとこは、多いだろうけど、
もしかして、俺と一緒に住む為に、・・・・・いくの???
「うん」・・・・・・どおおん、(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?どおおん~。
説得すること2週間、
「だからね~君は、福教大いくの~~よ~~」
「・・・・・・・」
そんな、こんな、やり取りをして2月の終わり。
「桃彦さん、速達ですよ~」
「はいはい、おおおおお、大学からだ~~」
ほっほ~来年に向けて、の第一歩の不合格通知に胸を膨らませながら
「????????」
おかしい、どこを見てものっていない??
確か、不合格のときは、ここに???(現役のときは・・・)
む?
いつもと、違うところに、文字が・・・・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
おかしい、通ってる。
「俺、大学生になれるの????」(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
落ちたときの、心の準備はしていたが、通った時の心の準備はしていない、俺、動揺が・・・・」
「か~ちゃん、俺、通ったみたい。」
「あら、そ~??あら」
「入学金ど~しよ~かね~??」
俺も、合格の時の準備は120%していなかった。
「桃彦君、おめでと~」
「これで、私も関東にいけるわ~」
って、何で、その話が盛り上がってくるんだ~。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
私立の発表が、終わって変な盛り上がり見せている俺の身の回り。
「黒川、君は福教大に、いくの~~~~」
「・・・・・・・」
さて、国立の発表が今日あったな、
これで、黒川も駄々をこねないだろ~
「桃彦君~~、私、落ちたの~、これで、私も関東に行くね~」
オオーw(*゚o゚*)w
おかしい~だろ~、模試Aランクの君が落ちるわけがない???
「うん、結構、白紙に近いとこで、だしといた???」
「????白紙???答案用紙???白紙???」
( ̄▽ ̄;)!!ガーン
何で、そんなこと、すんのよ~~??
「うん、私、関東に行くの」
って、俺と一緒に住むことしか、考えてない、黒川。
俺は、必死に考えた、
「あ、そ~いえば、2次試験があった」
嫌がる黒川を引きつれ、なぜか、俺が、黒川の2次試験手続きと黒川のメンタルコントロ~ルを行った。
しかし、福教大の音楽の2次定員は3人???(声楽だったかな)
お前、いくらなんでも3人はないだろ~~
で、受験者数48人????
倍率16倍~~~∑( ̄ロ ̄|||)
俺は、全身全霊で、黒川のメンタルケア~を行った。
って、言うのも、もともと120%通っていた彼女を白紙にまで追いやった、責任を少なからず、感じているのと、関東での1人暮らしを満喫したい俺の欲求が合体。
後に俺の(運動心理学)ゼミを彷彿させる、自己暗示を黒川にかけた。
「お前、顔色青いぞ、大丈夫か??」
2次受験当日、嫌がる黒川を受験会場に連れて行って、決め手に
「もし、これで通ったら、一緒に住んでやる」
「え、ほんと??」
なんとも、すげ~説得をうけて、受験会場に走っていく姿を後に。
車で待つこと、
「どうだった??」
「今回は、とりあえず、全部書いたよ」
「そうか、よくやった」
全然、勉強が出来ない子を諭すような会話をし、2人の受験はよきにつけ、わるきにつけ、終わった。
しかし、16倍の難関を甘く見ていた俺は、変な約束を少し気にしていた。
「まさか、受験させる為にあんな、ことをいってしまったが、ま、いいか・・・・」
春のにおいが少しし始めた発表当日
「おい、見に行くよ。」
「私、行かない。」
何かを、悟ったような黒川を横目に私が見に行く。
w(゚o゚)w オオー!
数字が、3つしか並んでないのに、私の暗記した数字が、1つ・・・・
・・・・・・・とおってる・・・・・・
普通16倍の難関ってないな~
「お前、とおっていたよ、よかったじゃん」
不服そうに泣き出した黒川方を抱いて、沈黙のまま、帰途についた。
言葉にならない・・・・・
そして、何も言わないまま、俺は大学生になるべく、出発した。
あれから、22年。
・・・・・秋の夜もふけた、今日この頃。・・・・・
予備校の自習室で声をかけられた。
通っているアパ~トはありますが、( ̄ー ̄)ニヤリッ
「うん、おらんばい」って、浪人生に彼女なるものは、いかんだろ~、うん、いかん。・・・・・・
11月の初旬、何でかわからんが同じ予備校(ほとんど、予備校の授業にはでてないが、自習室鍵はもっていた)の女子から声をかけられた。
初めの頃は予備校でも浮いていたが、夏の「みんなで海へ行こう」企画をやってから、話をしてくれだした。
私に、声をかけてきてくれた女子1名、以来、何かとよく誘ってくれた。
ようやく、直美さんのアパ~トに通わなくなって山野正二も家に来なくなって、「よし、勉強でもやるか」って思った、11月半ば。(既に受験まで3ヶ月をきっていますが)
何かと誘ってくる、黒川さん。
図書館に行こう~(お、中学の同級生発見、後の弁護士)
「確か、お前現役で慶応とおったんじゃね?」・・・・確か。
「うん、俺、一ツ橋いきたいのよ~」
・・・・・・変わったやつだ、・・・・・(結局、2浪の末、慶応に行くのだが・・・・
彼は。。。。。。(うん、変わっている)
黒川さん、第一志望教育大でしょ??
「うん、音楽の教師もなりたくて」
ヒイキ目でみても美人ではない黒川さんではあるが、頭は良く模試では常にA判定であった。
年が明け、受験モ~ド真っ盛りと同時に、なぜか、黒川さんの保護者のような立場な、私。
おかしい、多分、今年は俺、全部落ちる予感、・・・・いや、確信している俺と、合格間違いなしの黒川さんとの2ショットが予備校の中で浮いている。
もともと、関東の体育大学志望の私にとって、地元志望の黒川さんとは、来年の春には、お別れ。
むむむ、受験をあきらめている、俺にとっては、結構恐縮していた(あんなことや、こんな事をして・・・・・・( ̄∠  ̄ )ノ
でもま~とりあえず、いってくっか~。てな具合で受験をする為に東京へゴ~。
う~~ん。
落ちたな、今年は(って多分、一生大学受験は受からないものだと本当は思っている)
いや~黒川さん、俺は多分落ちているから、頑張ってね。(俺に言われるまでもなく120%通る)
「桃彦君ってさ~落ちても通っても関東行くの~??」
「うん、そのつもりだけど」
「私も、関東行ってもいいかな~???」
「・・・・・??、お前、福教大でそ??」」
「うん、でも今年は、無理だから、来年受ける」
お~~~~~いい、そんな問題ではばいだろ~
そりゃ~君だったら、関東の国立でも行けるとこは、多いだろうけど、
もしかして、俺と一緒に住む為に、・・・・・いくの???
「うん」・・・・・・どおおん、(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?どおおん~。
説得すること2週間、
「だからね~君は、福教大いくの~~よ~~」
「・・・・・・・」
そんな、こんな、やり取りをして2月の終わり。
「桃彦さん、速達ですよ~」
「はいはい、おおおおお、大学からだ~~」
ほっほ~来年に向けて、の第一歩の不合格通知に胸を膨らませながら
「????????」
おかしい、どこを見てものっていない??
確か、不合格のときは、ここに???(現役のときは・・・)
む?
いつもと、違うところに、文字が・・・・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
おかしい、通ってる。
「俺、大学生になれるの????」(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
落ちたときの、心の準備はしていたが、通った時の心の準備はしていない、俺、動揺が・・・・」
「か~ちゃん、俺、通ったみたい。」
「あら、そ~??あら」
「入学金ど~しよ~かね~??」
俺も、合格の時の準備は120%していなかった。
「桃彦君、おめでと~」
「これで、私も関東にいけるわ~」
って、何で、その話が盛り上がってくるんだ~。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
私立の発表が、終わって変な盛り上がり見せている俺の身の回り。
「黒川、君は福教大に、いくの~~~~」
「・・・・・・・」
さて、国立の発表が今日あったな、
これで、黒川も駄々をこねないだろ~
「桃彦君~~、私、落ちたの~、これで、私も関東に行くね~」
オオーw(*゚o゚*)w
おかしい~だろ~、模試Aランクの君が落ちるわけがない???
「うん、結構、白紙に近いとこで、だしといた???」
「????白紙???答案用紙???白紙???」
( ̄▽ ̄;)!!ガーン
何で、そんなこと、すんのよ~~??
「うん、私、関東に行くの」
って、俺と一緒に住むことしか、考えてない、黒川。
俺は、必死に考えた、
「あ、そ~いえば、2次試験があった」
嫌がる黒川を引きつれ、なぜか、俺が、黒川の2次試験手続きと黒川のメンタルコントロ~ルを行った。
しかし、福教大の音楽の2次定員は3人???(声楽だったかな)
お前、いくらなんでも3人はないだろ~~
で、受験者数48人????
倍率16倍~~~∑( ̄ロ ̄|||)
俺は、全身全霊で、黒川のメンタルケア~を行った。
って、言うのも、もともと120%通っていた彼女を白紙にまで追いやった、責任を少なからず、感じているのと、関東での1人暮らしを満喫したい俺の欲求が合体。
後に俺の(運動心理学)ゼミを彷彿させる、自己暗示を黒川にかけた。
「お前、顔色青いぞ、大丈夫か??」
2次受験当日、嫌がる黒川を受験会場に連れて行って、決め手に
「もし、これで通ったら、一緒に住んでやる」
「え、ほんと??」
なんとも、すげ~説得をうけて、受験会場に走っていく姿を後に。
車で待つこと、
「どうだった??」
「今回は、とりあえず、全部書いたよ」
「そうか、よくやった」
全然、勉強が出来ない子を諭すような会話をし、2人の受験はよきにつけ、わるきにつけ、終わった。
しかし、16倍の難関を甘く見ていた俺は、変な約束を少し気にしていた。
「まさか、受験させる為にあんな、ことをいってしまったが、ま、いいか・・・・」
春のにおいが少しし始めた発表当日
「おい、見に行くよ。」
「私、行かない。」
何かを、悟ったような黒川を横目に私が見に行く。
w(゚o゚)w オオー!
数字が、3つしか並んでないのに、私の暗記した数字が、1つ・・・・
・・・・・・・とおってる・・・・・・
普通16倍の難関ってないな~
「お前、とおっていたよ、よかったじゃん」
不服そうに泣き出した黒川方を抱いて、沈黙のまま、帰途についた。
言葉にならない・・・・・
そして、何も言わないまま、俺は大学生になるべく、出発した。
あれから、22年。
・・・・・秋の夜もふけた、今日この頃。・・・・・