《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

《遠い昔、深夜放送が好きだった人たちへ贈る小説》間々田陽紀の世界

■小説(308品)・作詞(506作品)を創作しています。

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間々田 陽紀 短編小説集 販売中
間々田 陽紀 詩集 販売中

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間々田 陽紀 短編小説集(9) 10作品 販売中! 1冊1100円


★12月24日(水)~28日(日)の5日間、下記作品(電子版)が無料購読できます❣

目次

■作品1 『君に聴かせたいメロディ』
Kindle 出版日 2023年8月31日

■作品2 『31文字のラヴレター』
Kindle 出版日 2023年9月3日

■作品3 『48時間のランナウェイ』
Kindle 出版日 2023年9月6日

■作品4 『君が遺した風景だから』
Kindle 出版日 2023年9月11日

■作品5 『恋のロングバケーション』
Kindle 出版日 2023年9月14日

■作品6 『私の彼はトラベラー』
Kindle 出版日 2023年9月18日

■作品7 『ミュージシャンからの恋文』
Kindle 出版日 2023年9月21日

■作品8 『さよならグッドメモリーズ』
Kindle 出版日 2023年9月26日

■作品9 『恋のスターティンググリッド』
Kindle 出版日 2023年10月1日

■作品10 『横浜バイザシー』
Kindle 出版日 2023年10月5日


9巻 表


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■【ペーパーバック】 間々田 陽紀 短編小説集 ※Kindle本で既に出版された作品から抽出~Amazonで1100円(税込)で販売中!~


【1】間々田 陽紀 短編小説集(1) 10作品  (10分小説集)
【2】間々田 陽紀 短編小説集(2) 10作品  (10分小説集)
【3】間々田 陽紀 短編小説集(3) 10作品  (10分小説集)
【4】間々田 陽紀 短編小説集(4) 10作品  (10分小説集)
【5】間々田 陽紀 短編小説集(5) 10作品  (10分小説集)
【6】間々田 陽紀 短編小説集(6) 10作品  (10分小説集)
【7】間々田 陽紀 短編小説集(7) 10作品  (10分小説集)
【8】間々田 陽紀 短編小説集(8) 10作品  (10分小説集)
【9】間々田 陽紀 短編小説集(9) 10作品  (10分小説集)
【10】間々田 陽紀 短編小説集(10) 10作品  (10分小説集)
【11】間々田 陽紀 短編小説集(11) 10作品  (10分小説集)
【12】間々田 陽紀 短編小説集(12) 10作品  (10分小説集)
【13】間々田 陽紀 短編小説集(13) 10作品  (10分小説集)
【14】間々田 陽紀 短編小説集(14) 10作品  (10分小説集)
【15】間々田 陽紀 短編小説集(15) 10作品  (10分小説集)

短編 10作品 15

★松任谷由実「NHK紅白歌合戦」に出場、「天までとどけ」と原点の1曲を披露

松任谷由実が、12月31日にNHK総合ほかで放送される「第76回NHK紅白歌合戦」に出場することが発表された。「NHK紅白歌合戦」に3年ぶり7回目の出場となるユーミンは、そのアルバムにも収録された「天までとどけ」を披露。さらに荒井由実時代に発表した、ユーミンの原点とも言える1曲も特別にパフォーマンスする予定だ。

■ 松任谷由実 コメント
放送100年、
心からおめでとうございます。
おおよそ50年前当時、日本の芸能界の本流から遠く離れた場所に足を踏み入れた自分が、このメモリアルな紅白歌合戦に出演させていただく日が来るなんて、、正に、(夢のような事実)です。
光栄と感謝の気持ちで、ステージに立ちたいと思います。

~出典:音楽ナタリー~

※原点の1曲とは? 「ひこうき雲」かな❣


ユーミン府中

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★Disney+で映画《(500)日のサマー》を観たので、簡単なコメントを添えて紹介してみたいと思います。※ネタバレに注意!

【あらすじ】
運命の恋を夢見る男の子と、真実の愛なんて信じない女の子の、ビタースウィートな500日ストーリー サマーに恋をした、最低で最高の500日。 建築家を夢見つつ、グリーティングカード会社で働くトムは、秘書として入社したサマーに一目惚れしてしまう。意気投合し、いいムードになった二人。トムがサマーに「彼氏はいるの?」と聞くと、サマーの答えはノー。恋愛と友情の間に果てしなく広がるグレーゾーン。人を好きになるって、どうしてこんなに楽しくて切ないんだろう。誰もがまた恋したくなる、二人の(500)日がはじまる!

【コメント】
 ラブストーリーとしては結構荒唐無稽な設定なのですが、思わず笑みを浮かべながら観ることのできる映画ですね。
 ビートルズのリンゴのアルバムをトムがサマーに見せるシーンからリンゴに関わるシーンが何か所も出てくるのですが、結構リンゴは人気がないとか理不尽?な言動が飛び交っていたのでリンゴファンにとっては許せない?かも。
 サマーが好きな猫の名前をブルースとトムに話すシーンで、《明日なき暴走》が好きだからとトムに話した時にトムは分かっていたのかな?微妙な間があったように思えたのですが。
 映画《卒業》でベンが結構式場からエレインをさらってバスに乗り込んだシーンで一瞬エレインが見せた不安げな表情が、この《(500)日のサマー》の中でも意識的にサマーの表情をアップしていたシーンで暗示していたのが面白かったですね。
 そして何よりエンディングで《偶然が全て》と悟ったトムがサマー(夏)と別れてオータム(秋)に出逢うシーンは、洒落た演出でしたね。


~出典:Filmarks ~


★素敵なオールディーズ聴いてみましょう!~流れ出てくるメロディに耳をそばだてていると懐かしい風景が、時にセピア色で時に色鮮やかで蘇ってきます。今日の1曲は、あなたをどんな風景に誘ってくれるのでしょう。

■ふたりのシーズン (ゾンビーズ )


ゾンビーズ(The Zombies)は、1961年に結成されたイギリスのソフト・ロック・バンド、ビート・グループである。「シーズ・ノット・ゼア」「テル・ハー・ノー」「ふたりのシーズン」などのヒット曲で知られている。

セカンド・アルバムの『オデッセイ・アンド・オラクル』は、ローリング・ストーンが大規模なアンケートを参照した「オールタイム・ベストアルバム500」で100位にランクイン。

~出典:Wikipedia~


★観てみたいと思った映画は数多くあります。そんな作品の中で実際に観ることができた作品もあれば、観ることができなかった作品もあります。こんな作品もあったなと想いながら、自分の感性に触れた作品をご紹介したいと思います。という訳で今日の映画は【オール・ザット・ジャズ】です!

《解説等》ショービジネスの世界を背景に、ステージに人生を賭けたあるミュージカル監督の歓喜と悲哀をダンス・シーンを織りまぜて描く。製作総指揮はダニエル・メルニック、製作はロバート・アーサー、監督は「レニー・ブルース」のボブ・フォッシー、脚本はロバート・アーサーとボブ・フォッシー、撮影はジュゼッペ・ロトゥンノ、音楽はラルフ・バーンズ、編集はアラン・ハイム、振付はボブ・フォッシー、製作デザインはフィリップ・ローゼンバーグ、ミュージカルスーパーバイザーはスタンリー・レボウスキーが各々担当。

《あらすじ等》大勢のダンサーたちがオーディションを受けに集まるブロードウェイの一角。ジャズのリズムに乗って、ステージの上をきたえられた肉体と肉声が躍動する。その彼らの動きを厳しい表情で見守る1人の男がいる。ブロードウェイの演出家・映画監督として知られるジョー・ギデオン(ロイ・シャイダー)だ。ジョーは、幼ない頃からボードビル劇場でタップを踏んでいた根っからのショー・ビジネスマンだったのだが・・・・・。

~出典:Movie Walker~


★大好きな映画音楽を聴いていると、その映画と出会った時の懐かしい風景が一瞬にして甦ってきます。という訳で今日の映画は【栄光への脱出】です!

製作:1960年 アメリカ合衆国
主題曲:栄光への脱出のテーマ
音楽:アーネスト・ゴールド
出演:ポール・ニューマン、エヴァ・マリー・セイント
監督:オットー・プレミンジャー

「栄光への脱出」はイギリスによる対アラブ諸国の政策によって島に拘留され、祖国を失っていたユダヤ人が団結して島を脱出し、自分たちの国家イスラエルを建国するまでを描いたドラマ映画。

主題曲「栄光への脱出のテーマ」はインストゥルメンタル曲としては大ヒットとなった。後にアメリカの歌手パット・ブーンが「This land is mine…」で始まる歌詞を付けて歌っている。

~出典:WP Weaver~


★歌詞の創り手として大好きな、荒井由実(松任谷由美)さん、松本隆さん、中島みゆきさん、小田和正さん、竹内まりやさん、財津和夫さん、来生えつこさん、桑田佳祐さん、井上陽水さん、吉田拓郎さん、10人の歌詞を紹介します。

そこで今日の【楽曲名:Wake up/ 作詞:財津 和夫】のお気に入りのフレーズです!

Wake up Wake up. Wake up Wake up

今 愛がつきぬける

涙をふいたら 行きなさい

あなたが生まれた 家をうしろに

白い吐息 はずませて 通ってた

学び舎への道 今日は嫁ぐ道

落とせない荷物は あなたの心

そして微笑んだ あの人の写真

Wake up Wake up. Wake up Wake up

今 愛がつきぬける あの人へ あの人へ


★財津 和夫(ざいつ かずお、1948年2月19日 - )は、日本のシンガーソングライター、作曲家、音楽プロデューサー、ラジオDJ、俳優。ポップスグループ「チューリップ」のリーダー。

1970年代から活躍しているニューミュージック系ポップスグループ「チューリップ」の中心的人物。チューリップのほとんどの楽曲の作詞、作曲を手がけている。

1989年のチューリップの一時解散以降はソロ音楽活動を中心に活躍。1997年のチューリップ再結成後は、2〜3年に1回の頻度でツアー活動を軸にチューリップとしての活動も展開中。

~出典:ウィキペディア~




20181006チューリップ

★最近毎晩Amazon.co.jp: 映画: Prime Video(プライム会員になれば、会員特典対象の映画やドラマ、アニメ、Amazon Original 作品が見放題)で洋画を観始めました。そこで観た映画を簡単なコメントを添えてご紹介していきたいと思います。

【△】※【ヒットマン:ラスト・ミッション】見終わっての一言・・・・・最初から最後まで先が読めない緊張感が続いていて、その意味では成功していたと思われますが、あまり楽しめるとといった感想は持てませんでしたね。サスペンス映画なのか?バイオレンス映画なのか?ちょっと方向性が中途半端になってしまったように思われました。


《解説等》出演:トーマス・スペンサーデニス・ライオンズノラ・ヒューツマイク・デイヴィス、監督:
ワーナー・シューマン、脚本:カルロス・L・ヴォート

《あらすじ等》ロンドンでロシアンマフィアの下で働くヒットマン・アレックス。天涯孤独で冷酷非情に仕事をこなすアレックスだったが、ある日余命わずかのがん宣告を受ける。そんな中、ボスのニコラスに新たな仕事を命じられベルリンへと向かうことに。ベルリンに住む従弟ヴィクターの協力のもと、ターゲットに近づいていくアレックス。 しかし、一方でヴィクターはモデルエージェントと身分を偽った売春斡旋が生業で、ウクライナから来た18歳の少女タンヤに売春を強要しようとしていた。これまで生きてきた中で誇れるものがなかったアレックスは、最期の善行として彼女を救い出す試練を自らに課すが、病状が悪化し、瀕死の状態の中、アレックスは自ら課したラスト・ミッションを遂行する!

~出典:楽天TV


★グラミー賞はナショナル・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ・アンド・サイエンス (NARAS) が主催する音楽賞で、今日世界で最も権威ある音楽賞のひとつとみなされています。その歴史ある過去の受賞作品を聴いて、それを楽しんだ懐かしい風景を思い浮かべてみませんか?

※毎年2月に授賞式が行われ、著名なアーティストによるパフォーマンスや代表的な賞の授賞の模様が全米をはじめ世界の多くの国で放映される。1959年5月4日、1958年の音楽業界での功績を称える第1回グラミー賞授賞式が行なわれた。

※最優秀レコード賞は対象期間内に発表された最も優秀な1曲単位のレコーディングに贈られる。アーティストを始め、プロデューサー、レコーディング、ミキシングの各エンジニアなど、楽曲のレコーディングに携わった人が授賞の対象。

【最優秀レコード賞~第42回目:2000年】作品:Smooth スムース、受賞者:サンタナ featuring ロブ・トーマス


この楽曲は、1999年に7年ぶりにリリースされた18枚目のスタジオ・アルバムである『スーパーナチュラル(SUPERNATURAL)』に収録された曲で、同アルバムから最初のシングルとして1999年6月29日にリリースされた。なお同アルバムは2000年のグラミー賞において最優秀アルバム賞、同曲は同年に、最優秀楽曲賞と最優秀レコード賞を受賞している。各国の週間シングルチャートでは、全米のBillboard Hot 100、カナダで1位、イギリスで3位を記録するなどした。また、Billboard Hot 100の20世紀の歴代チャートではチャビー・チェッカーのザ・ツイストに次ぐ第2位を獲得している。

~出典:ウィキペディア~

★アカデミー作品賞はアカデミー賞の部門の一つで、映画作品自体へと賞が贈られるアカデミー賞の最重要部門です。その歴史ある過去の受賞作品を鑑賞して、それを生み出した時代背景なども思い浮かべてみませんか?

※その年のアメリカで上映された最も優れた映画5本を候補に選び、その中の1本にこの名誉が与えられる。アカデミー賞の候補投票は会員がそれぞれ属する分野のみの投票であるが、作品賞だけは全会員が5本候補を選んで投票する。ちなみに、授賞するのは、作品のプロデューサーである。

※第1回のみ「作品賞」と「芸術作品賞」の2部門に分かれており、それぞれ3本ずつ候補作が選ばれていた。第2回で一本化されて候補を5本選ぶようになった。第5回は8本になり、第6回には候補作の数は10本となる。第17回からは従来の5本となり、この形態で続いていたが第82回では10本になった。第84回には会員の投票の5パーセント以上の得票率を得た作品の中から5本から10本の間で選ばれるようルールが変更された

【受賞作品~第28回目:1955年】作品:マーティ、監督:デルバート・マン

【概要】『マーティ』(Marty)は、1953年に放送されたアメリカのテレビドラマ、および1955年に公開されたアメリカ映画。共に、監督・演出をデルバート・マンが、脚本をパディ・チャイエフスキーが務めた。 ニューヨークの下町、ブロンクスの肉屋で働くイタリア系アメリカ人・マーティは34歳。心根は優しいが太っていて醜男であることから上手く女性と付き合えない。一緒に暮らす母テレサや知人は早く結婚して家庭を持つよう口うるさく言うが、デートも思うようにならないのだ。出会いを求めて行ったダンスホールでマーティは、容姿のせいで男性から置き去りにされたクララがひそかに泣いているのを慰めた。二人はその夜意気投合し楽しい時間を過ごすが、恋人のいない友人アンジーや結婚を勧めていた母さえも、クララとの交際を喜んでくれない。

~出典:ウィキペディア~