こちらが「女人高野室生寺の紅葉」のパート１です。
「女人高野室生寺の紅葉」の記事はこちらから先にお読み下さい。
去年の２０１１年秋に奈良県の南部に有ります、室生村に有る、女人高野室生寺に行って来ました。
奈良県の女人高野室生寺は特に演歌歌手の「田川寿美」さんのヒット曲の「女人高野」でも有名になった場所でも有ります。
大阪からの行き方は大阪南の難波駅から近鉄線で上本町駅まで行き、そこから近鉄大阪線に乗り換え、一時間以上も乗り、室生口大野駅を下車します。室生口大野駅からはバスに乗り換え、２０～３０分で到着します。
何時もの大阪は淀川区は十三の十三公園から出発します。
十三公園の紅葉は深いです。
女人高野の紅葉も期待出来ますね。
ここから近鉄電車で一旦は上本町駅まで行きます。
そこから近鉄大阪線に乗り換えて一気に室生口大野駅まで行きます。
上本町駅から近鉄大阪線に乗り換えました。
いよいよ近鉄室生口大野駅に向かいます。
電車も一時間ほどで田園地帯に突入してきますと、電車の運転手の顔も何故か穏やかに感じます。
ここまで来ると田舎電車の雰囲気でいい感じです。
電車の横の窓からの景色も田舎してイイ感じですね。
近鉄の室生口大野駅に到着しました。
乗って来た電車ともお別れです。
今回の車両は古めかしいい感じの車両でした。
駅を降りると、鳥の囀りで和ませる良い感じです。
駅のホームから見た景色も田舎して、懐かしい雰囲気を出してますね。
この雰囲気も好きですね。
本当に田舎に来た雰囲気が有ります。
駅を降りたら、この観光案内板が直ぐに目に入ります。
駅を降りたら、バス乗り場まで向かいます。
バスは始発と最終が一時間に一本と後は一時間に二本の田舎バスです。
今回は始発の９時５０分の室生寺行きバスに乗ります。
そして、バスは出発して山奥へと走り出しました。
バスは谷間を進んで行きます。
ミラーに映るバスの運転手の顔も穏やかに感じます。
室生寺の停留所に着きました。
雰囲気は昔の温泉街の雰囲気です。
ここには民宿と旅館が数軒有ります。
本当にこじんまりとした温泉街の様な感じの場所です。
川沿いの紅葉を発見！
いい色です。
先に見える太鼓橋を渡ると室生寺の境内に入ります。
さてと、橋を渡ります。
渡りきったら、右の方へと進みます。
写真の順番は前後になりますが、
先に見える太鼓橋が渡ってる橋です。
携帯やスマホでご覧になってる方は見えにくいかも知れませんが、写真中央のやや左に見える石碑に「女人高野室生寺」と書いて有ります。
室生寺の境内に到着です。
同じ場所から左側を見た写真です。
紅葉も抜群に綺麗ですよね。
境内の案内図のイラストです。
この時点での現在位置が案内図の一番手前に見える川を渡る橋を渡り切って少し右に進んだ所です。
パソコンで見られてる方は拡大して見ると、各場所の名称が読めると思います。
山の頂上付近の建物が奥の院で途中に見えるのが五重塔です。
そして、右手前に見える幅広い階段は「田川寿美」さんの「女人高野」の歌の中に出てくる「鎧坂」（よろいざか）です。
さてと！
ここから、いよいよ室生寺に入ります。
続きはパート２へと行きます。
ウォークマンかIーPODで田川寿美さんのヒット曲の「女人高野」を聴きながら進みます。
それではパート２をお楽しみにして下さい。
鎌倉夢二