こちらが「高野山の紅葉の想い出」のパート1です。
こちらから先にお読み下さい。
去年の秋に高野山へ紅葉を見に行った時の想い出を語りたいと思います。
当時の高野山は初めて霧の中の高野山を経験しました。
何時もの通りにここから出発します。
十三公園の紅葉も満開状態です。高野山の紅葉を期待しながら阪急の十三駅に向かいます。
ここから南海高野線に乗り、高野山へと向かいます。
ここ、難波駅から、一旦は難波駅から高野線の急行の橋本行きに乗ります。
高野線の橋本駅に到着しました。
降りたら、行き先表示が既に「なんば」になって居ました。
橋本駅は標高が92メートルと判りますね。各駅の表 示板には標高が書いて有ります。
は橋本駅からは徐々に上り坂になって行きます。しかも単線になります。
雰囲気を盛り上げますね。
この写真でここから単線になって行くのが良く解りますよね。
丁度、中間辺りの「高野下」駅から上り角が急になって行くのが良く解ります。
「高野下」駅から上り坂だけでなくカーブもきつくなって行きます。
橋本駅を出ると、このように単線で田舎電車の雰囲気がタップリです。
好きだなこの感じ!
「九度山」駅です。
私も好きな駅な一つです。
だいたい、立ち寄る事が多い駅です。今回も途中下車をしました。
駅は昭和を感じる雰囲気でタップリです。ホームの屋根も木造です。
駅舎も木造で良い雰囲気です。本当に田舎駅そのもの雰囲気ですね。
電車を下車すると鳥の囀りが気持ち良い感じですよ。
向こうに見える赤い橋が時代を感じます。
山奥を進む電車の雰囲気になって来ますね。
ここで標高が108メートルになります。
本当に山の中の駅らしくなって来ました。
ここで標高が363メートルです。
この辺は更に坂もカーブが急になって来ます。
ここで標高が473メートルです。
「紀伊細川」から一つ駅で100メートル以上の差が有る事から電車に取って急坂で有る事が良く判ります。
そして、この辺は急カーブとトンネルの連続です。
ここは標高が539メートルです。
電車から「極楽橋」駅を降りると、凄く涼しいです。本当に山に来たと感じさせられます。
鳥の囀りも素晴らしく聞こえます。
この先の方を行くと「高野山」駅へ行くケーブルカー乗り場へと行きます。
向こうに見える広い屋根付の橋が電車の駅からケーブルカー乗り場に通じてる橋です。
「極楽橋」駅側に有ります、お地蔵様に旅の安全を祈願して参りました。
ケーブルカーで一気に標高867メートルの「高野山」駅へと進みます。
ここからの続きはパート2はと行きます。
それではパート2をお楽しみにして下さい。
鎌倉夢二