

・・・ふりをしています(笑)
っじゃなくて

ホントに最近忙しい


今日はお休みだから
旅行のお支度を一気にしちゃって
ムスメさんを病院に連れてって


どこまでやれるかなぁ~

さてさて
そんな忙しい日々の中
我が家に新しいお仲間が
やってきました
カレン・ハーンの天使
フットプリント エンジェルだよ
フットプリントって詩を
知ってますか?
長い間、作者不明のまま
幾百人もの人々を感動させ
思いがけないところから
作者が判明したという詩です
ワタシはクリスチャンではないけれど
この詩はとても好きで・・・
そんな大好きな詩の天使が
我が家にやってきたぁ~
嬉しい
めちゃ優しい顔してるよ


フットプリント(足跡)
作者:マーガレット・F・パワーズ
ある晩、男は夢を見た
夢の中で彼は
神と並んで浜辺を歩いていた
そして空の向こうには
彼のこれまでの人生が
映し出されては消えていった
どの場面でも
砂の上には二人の足跡が残されていた
ひとつは彼自身のもの
もうひとつは神のものだった
人生の
つい先ほどの場面が
目の前から消えていくと
彼はふりかえり
砂の上の足跡を眺めた
すると彼の人生の道程には
ひとりの足跡しか残っていない場所が
いくつもある事に気が付いた
しかもそれは
彼の人生の中でも
特に辛く悲しい時に起きているのだった
すっかり悩んでしまった彼は
神にそのことを尋ねてみた
『神よ、私があなたに従って生きると決めた時
あなたはずっと私と共に歩いてくださるとおっしゃられた。
しかし、私の人生のもっとも困難な時に
いつもひとりの足跡しか残っていないではありませんか。
私が一番あなたを必要とした時に
なぜあなたは私を見捨てられたのですか?』
神は答えられた
『我が子よ。私の大切な子供よ。
私はあなたを愛している。
私はあなたを見捨てはしない。
あなたの試練と苦しみの時に
ひとりの足跡しかのこされていないのは
その時
私があなたを背負って歩いていたからなのだ』
ワタシの人生の足跡は・・・
常にひとつだけだった気がする
波乱万丈な人生というか
ってことは
いつも誰かに背負われていたってコトかぁ~
ひとりで乗り切ってきたつもりだったけど
考えてみたら
いつも誰かがそばに居たなぁ・・・
家族だったり
子供たちだったり
じゃ
これからも
遠慮なく
背負ってもらっちゃおー
ってこの考えが
ダメなんだね
きっと