又、噴火で死者! | 脳溢血からのゆうき

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おはようございます。

 

昨日、白根山が噴火して、訓練中の自衛官が一人亡くなりました。

御嶽山の噴火と言い、今回の事で再認識させられたのは、御嶽も白根も休火山だということです。白根山は明治、大正、昭和と何十年おきかに噴火していますが、今回の噴火場所の本白根の鏡池の近くで、ここは3000年前に一度噴火した所だそうです…。

誰も生きていませんよね……。

国でも、日本全国の火山を監視している様ですが、今回の場合は何の兆候も無かったようです……。

 

現代では『死火山』という用語は使われていません。それと、火山の近くには、日本の場合必ず温泉場、スキー場など観光施設が数多く有ります。

日本全国の火山には、殆どと言ってよいほどシェルターが全くと言っていいほどないようです。観光として客を集めるのなら、10~20メートルおきぐらいにコンクリート製のシェルターを作って、人命の安全を図るべきです!

 

国も県も市も一体となって、もっと真剣に考えるべきです!!

誘客のみでは、この様な事は永久に起こります…。

「備えあれば憂いなし」です。死傷者が出るたびに大騒ぎ、何だか虚しいですね。

 

また書きます。