おはようございます。
3日にアメリカのマティス国防長官が来日して、安倍総理や稲田防衛相と会談しました。日本政府は、何か浮かれ過ぎではありませんか?!いくらマティスさんが、「尖閣は日米同盟の適用範囲である」と言っても、これはアメリカ歴代政権が言ってきたことです。今更何なんですかね?「そう言われた!」と大喜びです…本当に日本はどの政権も可笑しい!!
領土問題にはトランプ政権も触れずに、施政下ではと言っています。今の状態では中国と事が起きても、おそらくアメリカはおいそれと助けてはくれませんね。良い機会です、日本はこれを契機に、色々な事を見直す時です。自衛隊法や周辺事態法等考える事は山程あります。
安倍、トランプ会談は、「早い方が良い」「遅い方が良い」と、専門家やメディアの見方は半々…、賛否両論で面白いです。それだけ、トランプ大統領が読み切れないわけですよね…。
そんな中、今月10日に首脳会談をやるようですが、何でお土産が必要なのでしょうか?アメリカの雇用より、日本人の雇用、賃金の値上げの方が数倍大事だと思いますが…。余り阿る必要は有りません!
それにしてもトランプと言う男、これまでの政策、何か狂っていますね。私には常人とは思えません…。
今日はとても暖かかったですが、明日から又一段と厳しい寒さが到来する様です。寒暖差に要注意です。
また書きます。