議員と国民の格差! | 脳溢血からのゆうき

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 生かされた人生 まだまだ捨てたもんじゃない。自信に繋がるリハビリ 頑張ろう

おはようございます。

 

毎日天候が目まぐるしく変わり、寒暖差が大き過ぎて…我々年寄りは大変です。

 

そして政治の世界では、アメリカも日本もてんやわんや。特に日本の国会では、TPP問題や年金問題、その中でも年金法案では、与野党の議論は全くと言っていいほど、噛み合いません…。根本を改正しなければ、解決は見えるはずないのに!今までのような、【その場限りの手当】では無理に決まっています!!

 

古代中国の聖人「孔子」に向かい、「子路」と言う弟子が、兄弟子である「子張」と「子夏」ではどっちが上であるか?と聞いたところ…「子張」はいきすぎ、「子夏」はいき足らず、と答えます。では「子張」の方が上か?との再質問に、「過ぎたるは(猶なお)及ばざる如し」と「孔子」が答えたのは、論語の中にある有名な言葉です。日本語にもある、「帯に短し、たすきに長し」は、これと同じような意味の言葉ですね。

 

年金問題は、今までの様な“その場その場の取り繕い”ではもう持ちません!何処が行き過ぎで、何処が足りないのか?併せて、何が長くて、何が短いのか?を、与野党を超えた議論が必要です!!

 

安倍政権も拙速な終息を図らずに、野党もただ反対ではなく、国民の為なのですから、より良い解決を図って貰いたいものです!!とも角、「金がないない」と言いながら、議員達の無駄使いが多すぎます!!

 

最低年金受給者は、高々5万円足らずで一カ月は生活出来ませんよ!それでもなお且つ、減らそうとしています……。そんな中、冷暖房完備で年間一億円も税金を貰っている議員さん方、もう少し弱者を思いやるべきです!!

 

また書きます。