おはようございます。
昨日はまた家内に助けられました。昨日の昼の散歩の時はあれ程爽やかであった陽気が、夕方からは一転…気温が急降下、本日の雨の為の気圧の変化だったのか?私は体の置き場がないくらいに変調をきたしました。一人ではどうなったか…家内が傍にいてくれたので助かりました。
さて、古代中国の【老子】は、「この世で人間と他の生き物にとって一番必要で貴重なものは水で有り≪上善》であると言っています。確かに水は人間にも、他の動植物にもそして人間が食べる穀物にもなくてはならない物。しかし古代より、一番人を殺しているのもこの「水]です。
やはり雨は程々が良い。それを恵みの雨と言います。古代では現代程四序に狂いがなく、洪水や干ばつなどは、めったに起こることがありませんでした。今は温暖化の影響で、世界の至る所で洪水や干ばつの被害は後を断ちません…。
この地球上、人間世界には上善はあり得ないのでは??何事にも必ず副作用があると言う事ですね。
今日の朝からの雨は、本格的な冬の寒さの到来を告げられた感じです…。来月からの5か月間は辛いですが、何か楽しみを見つけて乗り切るより有りませんね。しかし「光陰矢の如し」です。アッと言う間に、また桜の咲く季節が来ます!
そんな先の事を考えて…良い週末を。
また書きます。