民進党は党名を「批判の党」へ改名? | 脳溢血からのゆうき

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おはようございます。

 

30日の国会中継を見ていて驚きました。民進党という、党の体質は変わらないのですね…。蓮舫さんが「批判ではなく、対案を出す。」と言ったのに、民進党議員は批判ばかり…。これでは批判野党のレッテルは剥がれません!もっと政策議論をすればいいのに……。

 

民進党の辻元議員が稲田防衛大臣に、「8月15日の戦没者慰霊祭と、靖国神社への参拝を取りやめたのは何故か?」と質問。そんな事は、どうでもいい事だと思います…。その上、辻元さんは稲田さんの過去の言動にも言及していました。本当にくだらない質問内容です。

 

稲田さんは最後には涙ぐみ声を詰まらせていましたが、自分自身の日本国の防衛大臣と言う立場が恨めしかったのでしょう。国の為に尊い命を捧げて散っていった人達を祀り敬うのに、他国ではなぜ政治利用をするのか?

 

稲田さんも大臣となった立場で、例年通り靖国へ行けば、韓国や中国から何を言われるかわかりません。それを考慮したのでしょうが、私は何も恥じる事はないと思います。与野党を問わず、堂々と行けばよいのですよ。

 

中国、韓国とは文化が違います。日本人は死ねば善人も悪人も仏であり神なのです。私は日本人の一人として、「内政干渉をするな!」と、与野党を超えて声を挙げてもらいたいです。日本でぐずぐず言うのは共産党ぐらいのものです。亡くなった人を敬う事を何処の国にも左右される必要はないと思います。

 

大臣と言う立場が足枷になっている、稲田さんには同情しますが、毅然と今までの様に態度を変えないで貰いたい、神仏を敬うのは日本人の最大の美徳です。

 

また書きます。