小池知事、メディアを使え! | 脳溢血からのゆうき

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 生かされた人生 まだまだ捨てたもんじゃない。自信に繋がるリハビリ 頑張ろう

おはようございます。


小池さんは、自分自身で見事に己の運勢を切り開きました。華々しく政界にデビューして、順風満帆に来ていたのに、自民党総裁選で石破さんに味方して以来…不遇を囲ってきたのを、今回の選挙で自身の手で活路を開きました。


人が人を知り、人に巡り合う事で、人は生かされます。多くの人間は、故事を知っていても活かせず、活かそうともしません。私などは欝々の中で毎日を生きていますが、いかんせん私の場合は、年齢と病苦で…泣き言が先に立ってしまいます。


こんな私にも、今一度、何かの天命が閃くかもしれない。儚い夢かもしれませんが、古代の偉人は、無名の時を忸怩たる思いで時を待ったのです。


小池さんの周りには、これから善言、苦言、比喩の類に充ち溢れるでしょうが、古代中国の諺に「三年泣かず、飛ばず」と言うのがあります。


「楚」の荘公が即位して三年間、家臣の動向を見ていた故事です。味方をいち早く知る…知ると言う事は、活かすと言う事をして、始めて知ると言えます。


小池さんにはそれこそ多種多様の人間が集まります。「急いては事を仕損じる」まずは人よりも己を信じる事です。言うまでもなく、メディアを上手く使う事です。都民、国民の敵の都議会を、正常なものにする為に…。


また書きます。