百条委員会は出来るのに! | 脳溢血からのゆうき

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おはようございます。


日本には市議会・県議会・都議会・国会と、合わせれば相当の数の議員が全国にいます。総じて政治家なる者は、『一般の人間の常識とは、全くと言っていい程違う!』という事が解りました。


昨日の都議会での自民党議員の茶番質問、あれは最初から減給しろ、身を切れと・・百条委員会も設置できないとの布石を打って、舛添の首を切らずに、野党の封じ込みを図った事が見え見えです。


これでは、都民も国民も納得しないどころか、都議会そのものが【不要】であるとの誹(そし)りは免れません!誰にも馴れ合いと解るこんな状態で、何日も続ける意味は有りませんね…。


百条委員会は開こうと思えば開けます!本当に自公は今、舛添に辞められては困るのでしょうか?政治は、党の思惑で運営するものではありません!国家国民の為である事を、参議院でも来年の都議会選挙でも見せる事が大事です。


安倍さんから「これでは駄目だ!」との指示は出ないのでしょうか?不思議です。参議院選に必ず影響が出ると思いますが…。今日は総務委員会のようですが、成り行きはどうなるでしょうかね?


また書きます。