自然と言う言葉「老子」が最初! | 脳溢血からのゆうき

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おはようございます。


昨夜の午後9時23分頃、茨城を震源とする地震が発生しました。

家内と娘は留守でしたが、いきなりの揺れで…犬も私も驚きました。後でテロップが流れて、伊豆は震度1という事でしたが…あの揺れで1とは、熊本の6や7の揺れは相当のものだったでしょう。


そして今朝も、同じ震源域で地震があり、ここ数日は、“同じ様な揺れ”の可能性があるようです。この影響を受けての直下型の地震を、多くの国民が心配しています…。熊本から四国を抜ける【中央構造線】の地震に関係はないのか?!と、懸念されますが、残念ながら学者先生方にもこれだけは解らない様です。


自然という言葉を、一番最初に言ったのは《老子》の様で「自(おのず)から然(しか)る」と称しました。天の事も地の事も、総て老子流に言えば「自然の理(ことわ)り、人間の能力ではいかんともしがたい」事なのでしょうが…。


だからこそ、【科学の力で!】と思ってしまうのが、私の様な凡人の考える事。「溺れた者はわらおも掴む」の例えで、“何かを期待してしまう”そこが凡人たる所以です。しかし、笑ってばかりいられません!


何時大きいのが来ても良い様に、【備えあれば憂いなし】です!国も自治体も用心をする事を怠ってはいけません!!


日本というより、世界中が地殻活動期の様です。政治も人心も同じように騒がしい…


また書きます。