おはようございます。
民進党の内部で、様々な意見の不一致で、ゴタゴタが起きているようです。国民には又始まったかと…というふうにしか映りません。
そもそも、民主党時代から一枚岩ではなく、内部抗争は見るに堪えないくらいに激化、挙句の果ては小沢達が離党、そして与党陥落。これに懲りずまたぞろ民主、維新が合併…。
政治の世界では、離合集散は当たり前の事なのでしょうが、政策が合わないのに無理があります！『孔子』の言葉に「与（とも）に道を適（ゆく）べきも、未（いま）だ与に立つべからず、与に立つべきも、未だ与に権（はか）るべからず」というのがあります。
所詮民進党は「烏合の衆」のそしりは免れません。国民が何を今一番望んでいるか、党内全体で協議をすることです。権（はかる）とはそういう事です！
党利党略ではなく、国民が第一！自民の体たらくが悪いこの時、野党第一党の民進党に、駄目なりにも期待も半分…ですが、所詮無理なのでしょうか？
また書きます。