おはようございます。
82歳の夫が79歳の認知症の妻を殺してしまいました…。近所の方も言ってましたが、十何年間看護をして看病疲れだろうと。
本当に行政が何か手助けをする事は出来なかったのか??役所と言う所は、なんでもかんでも「規則だからの一点張り」!!生活保護の問題でも、各地で何人かの死者が出ています。
日本の行政には血が通っていない…情がないのです!!悪いところはどんどん改めるべきです。
『孔子』も言っています「過ちを、改めざるを、過ちと言う」と。82歳の高齢者が明日を生きるのを諦めたのです。今日は人の身、明日は我が身です。
政治はこう言う所へお金を使うべきで、くだらない箱物や天下り、議員報酬を下げてでも遣らなければならない高齢者社会の喫緊の課題です!
安倍さん選挙ばかり見てないで、もう少し血の通った政治を…。
また書きます。