おはようございます。
今朝の自分の顔を鏡で見て驚きました。「男子三日会わざれば括目してみよ」と言う言葉があります。これは三国志の「呉書」にある「士別三日、即更括目相待(士、別れて三日なれば、すなわちさらに括目して相待つべし)」からきている言葉です。
これは、普通の人間が仕事や家庭などで一生懸命に生きている、人間は三日もすれば良くも悪くも相当に様変わりをすると言う事です。今朝の私は自分を姿見で見て唖然としました。顔も姿も何ともみすぼらしい唯の老人ですよ…病み疲れた挙句、呆然と生きている。何だかショックを受けました。
でも、こんな事では駄目ですね。とも角、咳が止まらずに苦しくて…。明日は朝一番で病院へ行ってきます。半月ばかり前に薬も切れていました。何とか薬を貰って、まだまだ…。
今日は桃の節句のひな祭り。桜餅でも食べて元気を出さなければ!
また書きます。