おはようございます。
毎日、上村遼太君の裁判の模様が報道されていますが、加害者の少年の言葉が何処まで本当の言葉か…。まさか、弁護士に言わされているのでは?と思えるほど、何か聞いていて空々しい感じがします。
とも角、選挙権も18歳になるのですから、国会で少年法の改正などを、きちんと論議をして貰いたいものです。先送りは駄目です!7月には参議院選挙で施行されるのですから…。
それと、母子家庭の母親が、父子家庭の父親が、昼も夜も働かなければ子供を育てられない世の中を、改善する必要性を感じます。単に生活保護ではなく、国も行政も少し保護をしてあげる様な手当は出来ないものでしょうか?!
国会でくだらない詮索ばかりしていないで、本当に底辺で一生懸命に生きている人にこそ、目を向けてあげて貰いたい!!
伊東は全国一の(人口比率で)生活保護者がいますが、昼はパチンコ、競輪、夜は飲み歩く…こんな受給者を大勢見かけます。こんな人間には生活保護はいりません!
上村君のお母さんに、行政が少しの援助をしてやっていれば、もう少し親子でいる時間が有ったであろうにと…今更言っても詮ない事ですが残念でたまりません。
『孔子』が言う「過ちはあらたむるに憚ることなかれ」です。年寄りに3万円配るより、母子、父子、介護家庭に配る方が大事ではないでしょうか…。
政治は党利党略ばかりで、国民には目は向いていません!政治は国民の為にあると言う事をお忘れなく!!!
久しぶりに天気が良さそうです、良い週末を。
また書きます。